ほんとは、あなたに
本当は・・
その続きを今も言えないでいることを
当然のように
わたしだけが知っている
信号が赤から
その先の色へ変わっても
わたしのココロだけは
残念ながら
前に進まないでいる
足元には水溜まりがあった
何時間前の急な雨の跡
いまは晴れた空が
わたしの言葉だけを待っている・・と
そう思いたい
何時間前の雨のことを
思い浮かべてる
急に空が真っ暗になって
そのあとの雨と風には
ビックリした
雨にだって
その存在を確かめさせてくれるんだ
何時間前の雨のことを
わたしに教えてくれた
わたしがさっき言えずにいた、
『本当は・・』
あなたが何時間前のわたしの
この言葉を少しでも
思い浮かべてくれてたら
わたしにも勇気がわいて
なんとか言えそうな思い
いや、あなたの思いには
関係なく言えるから
まちがいなく
だから、
わたしの言葉で
ちゃんと伝えてみようと思う
読んでいただき、ありがとうございます