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この作品には 〔ボーイズラブ要素〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が高いです。予めご了承下さい。

その大魔法使いは美しい髪を切り落とす

作者:しもたんでんがな



広場恐怖症の元大魔法使いと閉所恐怖症の騎士総長との奇妙な物語

愛を受けとめられなかった大魔法使いは魔法を失い、言葉を失い、そして記憶を失った。


涙は悲しいから流れるのではない。

言葉は伝える為にあるのではない。

己の気持ちは己だけのものであり他に譲って良いわけがない。


全てが危うくままならない。
しかし、だからこそ美しい。






色、感情特化型ファンタジーライトノベルです。

結構、抉りながら書いています。
書いている私も痛みを感じるので、繊細な方は読まない方が良いと思います。


※しばらくひとりきりでの苦悩が続きます。
※劇中、広場恐怖症を本来とは少し変えて表現しております。ご了承ください。
※「」:日本語「{}」:異世界語/『』:魔族語、日晴心の声etc.
※R18は別枠で書いていく予定です。
※最終的にみんな幸せになって欲しいです。



【構図】
*ピュア=フォーラナ(魔人)

イェルハルド=フォーラナ(大魔法使い)
*〘ハル〙←2人の名前から取って名乗る
日晴ハルバル(憑依者)

*ネイト=ベイカー(騎士団長)


くしゃみはハクションですが・・・
この物語はフィクションであり
登場人物・個体名等派全て
架空のものです。
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