If暦元年 沖田総司の神隠し
1864年如月。新撰組一番隊隊長の沖田総司は、局長、近藤勇から『神隠し』について聞かされた。沖田は冗談だ、と思いつつも、耳鳴りや目眩に耐えていた。
夕刻、副長、土方歳三に頼まれ、近藤を探すものの、一向に見つからず、そのまま沖田は意識を失ってしまう。
目を覚ましたとき、そこにいたのは切支丹と思われる幼女と、どことなく様子のおかしい土方だった……。
沖田が目を覚ました場所。そこは、多種多様な『能力』を持つ人達が、歴史の変わった世界で生活してる、パラレルワールドであった……。
夕刻、副長、土方歳三に頼まれ、近藤を探すものの、一向に見つからず、そのまま沖田は意識を失ってしまう。
目を覚ましたとき、そこにいたのは切支丹と思われる幼女と、どことなく様子のおかしい土方だった……。
沖田が目を覚ました場所。そこは、多種多様な『能力』を持つ人達が、歴史の変わった世界で生活してる、パラレルワールドであった……。
第零章 『能力』解説
2019/03/14 13:21
序章 沖田総司と神隠し
2018/05/08 19:46
(改)
1章 沖田総司とIf世界
2018/10/19 12:35
(改)
2章 沖田総司と『能力』の発動
2018/10/19 12:37
(改)
3章 沖田総司と異質な新撰組
2018/11/04 14:40
(改)
4章 Ifな世界と新撰組、そして、初陣
2019/03/14 17:50