紹介
ロボットの多くは子供サイズ。
登場ロボットの名前、主人の性格といった細かい設定は物語上では特定しない。
・旧型ロボット
真面目だが天然。
多くのデータを処理できないので、言語や知識が弱い。
役に立とうとお世話を頑張っているが上手くいかず、他のロボットにいろいろ教えてもらっている。
初期型の試作機らしく、どんな機能が搭載されているか等よくわかっていない。
主人のことはマスターと呼んでいる。
・ネット専門ロボット
明るいお調子者。
様々なネット知識を得ているためか、どこかオタクっぽい。
情報収集だけでなく録画・映写もできたりするが、その分消費電力や負担が多いので注意している。
個人情報等の情報を漏らしたり偽りの情報を発信しないように設計されている。
主人をご主人様と呼んでいる。
・オリジナルロボット
ナルシストで負けず嫌い。
主人に作られ、あらゆる機能を取り付けられており万能。
オリジナルかつ万能であることを誇っており、常に自分と主人を自慢しまくっている。
いつも主人にメンテナンスをしてもらい、改造・改善もしてもらっている。
主人を創造主と呼んでいる。
・護衛ロボット
警戒心が強く世話焼き気質。
あらゆる危険から主人を守るための防衛機能を搭載されており、頑丈で強い。
防衛目的でのみ使用可能な攻撃機能もある。
人が乗れるでかい本体が存在し、主人から離れる際等では意思を共有した小型を使用している。
主人のことは主と呼んでいる。




