表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
学生学園長の悪役貴族に転生したので破滅フラグ回避がてらに好き勝手に学校を魔改造にしまくったら生徒たちから好かれまくった  作者: スイセイムシ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

75/84

GT


『お前奴隷確定な』


魔人同士で戦うとことになり、ロージとタイラーが模擬戦用の機体に乗ると勝利を確信しているだろうタイラーがそう宣言してきた。

周りのマウントとアリシアはどれだけ成長しているかも知らずにイキって哀れなものだなと思っているがロージは額に汗を流す。

前回初の魔人操縦訓練でロージより余程達者にタイラーが魔人を操縦するのを見ているので、タイラーがロージには格上のように思えてならなかった。

実際はマウントの訓練とアリシアのスパルタによって超強化されているのでタイラーは足元には及ばない実力を持っているおり、杞憂ではあるのだが。


「準備万端のようですね。では始め」


『一発でKOだ! 喰らえオラ! 『火よ 我が前に顕現し 初声を上げよ ファイヤーボール』」


緊張の中でロージが待っているとついにマウントによって戦いの始まりの合図がなされ、タイラーが火魔法のファイヤーボールの詠唱して、火球を飛ばしてきた。


昨日のアスレチックコースの修行で感覚がバグっているロージは内心で「うん、遅い?」とファイヤーボールの遅さに驚きつつも軽々と避け、タイラーに距離を詰める。


『なに!? 避けた上に距離を……ぎゃあああああ!』


接近戦はまた別かと思いつつ、ロージが反撃を覚悟しつつ、魔人の兵装の刃の潰された模擬戦用サーベルで攻撃するとタイラーは反応もできずに吹っ飛んだ。

タイラーは叫び声を上げるとコクピット内が揺れたことで頭をぶつけ、気を失った。


「10、9、8、7──」


ロージが警戒して倒れたタイラーの魔人を前にしても構えを崩さずにいるとダウン状態が継続されたためにマウントがカウントに入った。


「1、0! ロージの勝利です」


「勝った? 俺強くなったのか」


噛ませが主人公に負けるのは当たり前だよなと思いつつマウントがカウントを終えると、ロージは勝ったことに驚きつつ、実力の伸びを実感した。


「学園長、一日で英才教育を受けてるタイラーに勝つレベルまでに。魔人操縦の実力だけじゃなくて教育も一流なのか」


教育の腕まで認めたことでロージの眼差しは興味から尊敬するものに変わった。


「グレートティーチャーと呼ばれていることだけのことはあるな。感謝しますGT!」


平民の生徒の間で呼ばれているマウントの愛称で呼ぶと感謝の言葉をマウントに伝える。


「ロージ、次GTと呼んだらしばきます」


マウントはGTは鳥山先生ごめんなさいのイメージが強く、気に入ってないためキレるとお互いを奴隷にすることを賭けた決闘は終わった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ