表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

【完結】冒険者ギルド『カリマ』に所属している聖騎士は、今日も明るい相棒に振り回される。

作者:秋月 一花

 幼少期から神殿で暮らしていたトレヴァーは、いつも同じ日に預けられたレイモンドに助けられていた。

 だが、レイモンドに魔力があることがわかり、彼は魔塔に行ってしまう。

 その前に、トレヴァーとレイモンドはある約束をした。

 それは、大人になったら一緒に冒険をするというもの。

 それから十数年の月日が経ち――トレヴァーとレイモンドは、冒険者として一緒にパーティーを組み、冒険者ギルド『カリマ』に所属している。

 とある日、依頼帰りに森を歩いていると、「きゃあっ」という声が耳に届いた。
 聞き覚えのある声だったので、声のしたほうへ足を進める。

 いつもお世話になっている宿屋の看板娘が、魔物に囲まれていた。

 彼女を助けた翌日、衛兵が宿屋まで来てトレヴァーとレイモンドに、

「きみたちが急いで森から出てきたという証言がある。どういうことか、説明してくれるだろう?」

 と問う。

 今朝、森の中でズタボロの男性が見つかった。


 森から急いで街へ向かうトレヴァーとレイモンドを、誰かが見ていたらしい。


 トレヴァーは、疑われたことにレイモンドの機嫌が急降下したことで、彼が怒っていることに気付く。

「オレらが犯人じゃなかったら、ちゃんと謝れよ!」

 レイモンドはそう宣言し、冒険者ギルド『カリマ』に所属している全員で犯人を見つけることを決意した――……。

 対人戦が苦手な聖騎士と、明るい賢者の絆が深まる物語……のつもり。
プロローグ
プロローグ
2024/11/01 07:10
1章:神殿
2章:王都
依頼帰り
2024/11/02 21:10
メロディの目的
2024/11/03 07:10
昔の話 1話
2024/11/03 21:10
昔の話 2話
2024/11/04 07:10
昔の話 3話
2024/11/04 21:10
朝風呂
2024/11/05 07:10
3章:進展
昼食
2024/11/10 07:10
お見舞い
2024/11/10 21:10
回復魔法
2024/11/11 07:10
少し、休憩
2024/11/11 21:10
恋愛と結婚
2024/11/12 07:10
休憩
2024/11/12 21:10
情報交換
2024/11/13 21:10
コレクター
2024/11/14 07:10
思い当たる節
2024/11/14 21:10
人探し
2024/11/15 07:10
レイの協力要請
2024/11/16 07:10
心構え
2024/11/16 21:10
噂の成果
2024/11/17 21:10
4章:決着
対人戦
2024/11/18 07:10
私と彼の関係
2024/11/18 21:10
謝罪の言葉
2024/11/19 12:10
エピローグ
エピローグ
2024/11/19 21:10
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ツギクルバナー
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ