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プロローグ

皆様、お久しぶりでございます。色々、イベントやテスト、帰省等で投稿が滞っているうちに夢が異なるものへと変化してしまったため、全作品は途中ですが、こちらを書いていこうと思います。こちらはドロドロとした人間関係はおきないと…多分思われます。自分もまだ、見始めたばかりなのでなんとも言えませんが、楽しく書いていこうと思います。それでは!

「なぁ?和也。今日のテストどうだった?」


今は、下校途中。俺は、いつもと同じ道をいつもと変わらぬこいつと他愛もないことを話していた。このあと起きることが俺の人生を大きく変えることになるとは露にも思わずに…


「は?できてるにきまってんだろ?俺だぞ」

「嘘付け。俺より馬鹿じゃん。」

「ハハハ…。知ってるなら聞くなよ。落ち込むだろ?」

「悪い悪い。やっぱ、お前イジるの楽しいわ。」

「何だよそれ。お前こそ馬鹿じゃん。」


さっきから俺と話しているこいつは、大学で知り合って同じ趣味を持つ親友、榊辰爾。名前かっこいい…。悔しいことにイケメンでもある。それに対し俺は、遠藤和也。フツー過ぎる。顔もフツー。恋人なんて生まれてこの方できたこともない。俺たちのつながりは、二人ともアニヲタだったこと。話は合うし、喧嘩もしたことない。


そんな話をしている俺達の前についにその時が訪れた。俺の人生を、フツー過ぎた俺の生活を変えてくれたそれが…


「なぁ、辰爾?あの子危なくね?」

「どのこ?」

「あの子」


俺が指差した先には横断歩道もないところを渡ろうとしている小学生の男の子。低学年くらいに見える。危ないって…。そう思っていとちょうどそのときだった。信号無視したトラックがその子に向かってきた。どうしてそんなことしようと思ったかは俺にもわからない。反射的だった。初対面の見知らぬ子を守るために俺は走り出していた。その子を歩道に突き飛ばした直後…目の前が真っ暗になった。

「……様。」

誰かが俺を呼んでいる?ん?様!?

「カイル様?」

「ほぇ?」

「あらあら、お口が汚れてしまいましたね。」


えぇ、誰?メイド服着てること人めっちゃ可愛い。にしてもこの人でかくねぇか?俺、身長180こえてんだぞ?でもなんだ?体がやけに軽い。そ〜と頭を下げると

「うぁ〜ーー!!!(俺、赤ちゃんになっとる!!)」

「え!?どうなさいましたか!カイル様。」



俺は、幼児として異世界に転生した。

どうだったでしょうか?全作品とは、まるっきり異なりました。様々な小説を見ているからでしょうか?今回は、目覚めも良くていい夢を見れていると思います。今後は(できるだけ)定期的に投稿していこうと考えています。それでは、次回また、会いましょう!

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