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メア

楽しんでいけたらって思ってます

「くそっ!どこにあんだよ その残像の花ってゆう物はっ!」


「しりませんよっ!てゆうか涼さんこれ理不尽すぎますっ!」

「ああ まったく同意見だっ!こんな寒いとこに来てへんな花探すためだけに」


なんでこんなことになってるかと、いいますと

ある数時間前の話

おれはアイツの決闘に敗れたけど俺の中では勝ったと思っている。

まあ こんな話はおいといて 問題はその次だ・・・


空から降って来た謎の女は・・・

まあいろいろ解釈して、おれは間違ってとゆうか無罪なんだけどその女の胸を間違えて触ってしまったのです

それから・・



「ちょっと!この下民!わたしの胸を触る汚い放浪者がっ!」


「いてて ひどい言われようだな~俺は何も悪くはないぞ!」

「なんですと~このきれいなわたしのBeautifulな!胸を触っておいて!」


「うっ・・わかった何をすれば許してもらえるんでしょうか?そのBeautifulな胸を持つあなたは?」

「うーん・・そうだわっ!この新しいクエストをクリアしてもらいたいの!初心者でもいけるから!」


「は~まためんどくさいのが増えたよ~でそのクエストは何をすればいいんですか?Beautifulな胸を持つ人様」


「まずは その呼び方を変えましょうか~わたしはメアっ!ちゃんと呼びなさい下民が!」


「はは~おうせのままに~」


っとゆうことだわかっただろう

それで山頂に来ているとゆう状況だ


「あ~もうっ!めんどくさいな~」


「涼さん!何でわたしまで来てるんでしょうか!」

「わかるだろう 俺を一人にしたらわかるだろう?」

「そうですねそうですね一人だと涼さんさびしくて死んじゃいますもんね」


「おれはうさぎかっ!」


こんなくだらない会話を話している最中だ


「ん?ひとか?」


この地域に住む人はいるとゆうが あまりのこの近くはレベルあげもあんまりだし

この地域で取れるアイテムはたぶん鉱石ぐらいだと説明には書いてあった

だったらこの人影はたぶん俺たちと一緒なクエストに出でる人かもしれん

確立は約38%ってとこかなよしっついでに残像の花について聞いてみようか


「あの~旅者ですが~お金をかしてもらいませんかね じゃなくてあなたはまさか

このクエストに参加してるものだったりして」

とおれはクエスト内容を見せた


「ん?反応なし?」

「涼さん気味悪いから行きましょうよ」


「うーん」


「Please disappear I do not know that you are saying」


「!?」

「!?」

俺は・・俺たちは驚いたとゆうか何を言っているのわからなかっただけだと思うが

俺の英語力はすごいことになっているからな


「ね~ありさは英語はわかる?」

「いえわたしはさっぱり」


「Please disappear」

「?え~っとMy name is RyoU!」


「消えてくださいとわたしはいってます」


「!?しゃべった!日本語で!ってか言えるなら日本語で言ってくれ~」


「残像の花?This is a per said straight thereそこをまっすぐいったあたりです」


「うん わかったありがとうな いくかありさ」

「はい」

この行動を言葉にいったら逃げたってのがただしいかな


その女の子?外国人?

のいったとおりにいったら 確かに残像の花はあった

俺たちはそれを持ち帰って、あのメアに渡しにいった


「はあ~つかれた~」

「あっ!遅い!下民放浪者が!」


「その呼び方を変えようか」

「そうだね クエストをクリアできたってことだし名前ぐらい変えてあげるはよ 何がいいの?」


「ご主人様 でお願いします」


ダンッ

「いてっおいおい手加減しろよ」


「これぐらいがちょうどいいの!」

「おれは涼 よろしく」


「涼ね よろしく今日からあなたは私のどれいよ」


「は? いやいやいやおれは誰のドレイにもなりたくないから!」


「そうですっ!もう見てるのが耐えられません!涼さんが嫌がってんじゃないの!」


「はあ?あんた誰?私の話の途中でこないでもらえる?」

まるで火花が飛んでるみたいだな~

(あれ?おれってなんだかこのゲームに入ってから別にこれも悪くないって思えてきた気がする)

いやいやいや絶対ゲームは俺の敵!




だっておれはこっそり俺の心に決めているのだから無理かもしれない・・・

でも俺は・・・

      こんな世界 俺が変えてやるっ!







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