英公団
ゆるぎない寂しさ そういえば、おれは昔・・
俺は母さん父さんと単純な平和な日常だった、あの日が来るまでは・・
おれは中学生になった春のこと、俺はある課題の宿題がやりたくなくて、学校をサボった
それが問題になり、だんだんと学校に行くのが気まずくなりだしたころ、
「涼~今日の学校どうだった?」
「ああ 普通?」
もちろんいえるはずがない・・
自分が学校をサボっているのを、もちろんすぐばれるだろうと思っていたが、母さんは仕事の関係で何日も帰ってこない日が続いた。
父さんは・・毎日のように母さんに乱暴をしていた
もちろん俺みたいな子供が こうゆう関係に手が出せるわけがない。
母さんはもう帰ってこなくなった・・
「おまえのせいだよぉぉ! くそじじぃぃ!」
俺は言ってやった。
「は!?俺の息子が親にそんな口言っていいとでもおもってんのか?」
その日を境に今度は毎日、俺が乱暴の的となった・・
それから俺は正直、人生を捨てようと思ったことは何度もあった。
そのたび母さんの笑顔が頭に思い浮かぶ、苦しくて苦しくて
__会いたい__母さんに__
ピンポーン
「はい、だれですか?」
「涼?涼なの?」
「母さん!母さん!!」
「会いたかった母さん!」
「ええ_わたしもだよ涼」
俺は思いっきり母さんに抱きついた。
平和が帰ってきたかと・・・思った・・
おれは時々見た 母さんが苦しみ、酒に身を預けおぼれる姿を」
そのまま、2年が過ぎ俺は中学3年になったとき、発売してしまった・・
VRMMOの時代の元になる物が・・
それからのこと俺の家庭が壊れ始めてきた。
母さんと父さんが俺に暴力を当てるようになり始めた。
もう・・・たえられなかった
とある日の朝、俺が起きてリビングに入ったとき直感でわかった
両親の姿が見えないどこにも見えない。
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それからこの状況さ・・・・
「チェンジ・ザ・ワールドスタート」
じゅるるるぅ
「はぁあーへんな奴とコロシアムで対決することになったからなー」
「あっ!涼さん!遅いです!もう始まりますよ」
「はいはい げっ!?エルボさんも!」
「なんだ 文句あるのか?」
「いえー」
「で 涼さん的にも考えはもちろんありますよね~?」
「うん まあ成功するかどうかは運しだいかな?」
「運!まあいいですけども・・わたし的には涼さんは負けると思いますけどね」
「なにそれ 微妙に傷つくからやめてくれ」
「うおおおおぉぉぉぉぉ!」
コロシアムの声がすごいへんな汗がくるじゃねぇか
「よしっ行って来るわ んじゃ」
「がんばって来い!俺は応援してるからなっ!」
「ははー」
「行って来なさい! がんばってね」
「ん?今最後なんか言ったか?」
「いえなんでもないです」
よしっ!!
コロシアムの光があふれ出てる肌に感触はないけど、リアルに感じる・・
「ようぅ!まってたぜ~ 遅いからびびってこないかとおもったよ~」
「ふん だれがお前ごときにびびるだとおねしょくさい奴に言われたくないね」
「きさまあぁとことんむかつくぜ!」
「こっちのせりふだ」
ガルデさんが対戦を挑んできています
YEs NO
YESにぽちっと
ヴィン
「対戦開始まで5秒前」
「4」
「3」
「2」
「1」
ビーーン
「先行はもらったぁ!」
その大きな剣で俺を引き裂いた。
涼
HP 980/570
「どうしちゃったの~こわくなちゃったの~」
「・・・」
「攻撃してしてこねえなら!はああぁ!」
涼
HP 980/330
「はあ?調子乗ってんの?戦う気ねえの?ふざけるなああぁ!」
ジャキッ!
涼
HP 980/123
「うっ・・あのさ~ひとつ聞いていいか?」
「あん?」
「おまえ英公団だよな~」
「そうだよぉこの町の平和を守るやくめさ~おめぇみたいなクズはきえればいいんだよこのゲームから!」
「うん そうしたいのは山々だけど」
「はあ?」
「やる気ねえなら!おわらせるぞっ!」
ジュキッ
涼
HP 980/0
「ふんっ!ざこがっ!」
ビーーン
「勝者 ガルデさんです」
「うおおおおぉぉぉ!」
「ちっ!少しはやるかと思ったら全然だろ」
「くっうっうははあああああぁぁぁ」
「!?いかれたか!?」
「あのことばをきいて安心したよ!」
「みなさんっこんなのが英公団? 違うでしょう!僕は最初から勝ち負けどうでもいいんですっ!あのさぁ~ガルデさん! 偽ギルドって知ってます?」
「!?」
そう 偽ギルドってのは二十にギルドに入ることつまりそのままの意味
偽者
「そ それがどうしたんだ!」
「だからぁ~あなたが暗殺ギルドにはいってるってことですよ~」
「な 何を言って? 証拠でもあるのか? ないだろう?」
「証拠ですか そうですね一応言っておきますね偽ギルドをおこなった人は確か2ヶ月の
牢屋いきです で、もしっあなたが暗殺ギルドに入ってたら・・一年ぐらい行くんじゃないでしょうか?」
「!?そんなわけ!証拠でもあるのか!」
「証拠ですね 一番はっきりっと言ったものは・・・その鎧ちょっと取ってみてください」
「うっ!?」
「その鎧を取って暗殺ギルドのマークがなかったらあなたのゆうことなんでも聞きますよ」
「この野郎っ!ああその通りだ だからどうした俺が英公団ごときにつかまるとでも思ってるのかくそがき!」
「それがつかまるんだな~ 」
そう 俺はこの試合の前に英公団に話をつけ、こいつが暗殺ギルドだったらすぐ出撃可能なのだ
「いまだっやつをつかまえろっ」
「えっ!?何でここに英公団が?くそっ」
「よし確保っ!こいつを今すぐに牢屋行きだ!あと暗殺ギルドの場所も聞き出せ!」
「はっ!」
俺たちはひとまず一仕事を終えた 勝者はアイツなのになんだか負けた俺が勝者みたいだ
「ふぅう~つっかれた~」
「涼さん なんで彼が暗殺ギルドに入ってるってことわかったんですか?」
「ん?ああそれ最初にあの態度はないだろ あと切られまくってるときに時々、鎧から見えるマークがあったから かな?」
「それって かけたってことですか?」
「そうなるとおもう」
「はぁあ~あなたってゆうひとは~」
ひと段落着いた。これで後は両親をみつけて・・・
見つけて何するんだ?・・・みつけたってあのときの平和は戻ってこないのに・・見つけてどうする?
「よけてえぇぇ~~」
ドンッ!
空から何かが落ちてきた・・
「イテッって人間っ!?」
「ああごめんごめんわたしってうまく空間魔法使えないから、ごめん !?」
なんかこう やらわかい物にあたってるとゆうか
「さわってる!!」
「変態ッ!!」
パチンッ!
きれいな女の人の胸を触ってたたかれてる俺って ださい きれいな水色の髪がいい匂いをただ寄せる夕方ぐらいの時間
きれいな町の人々からいやな視線を感じる まあいいっか
暗殺ギルド偏 終