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ハゲとは

僕は現在、43歳。


誰でもが認めるハゲです。


僕の場合、まったく髪の無い「ツルッパゲ」ではありません。でも、それでも、ハゲです。

写真でも見せてどれだけ禿げているのか証拠を突きつけたい気持ちですが、もちろん、そんな恥ずかしいことなど出来ません。

そして、見せたくもありません。

それでも、僕の頭を見ると「ああ、なるほどね・・・」と、100人が100人、同じ言葉を言います。


要は、正真正銘のハゲなのです。


ハゲには頭頂部が禿げる「頭頂型」、前頭部分が禿げる「前頭型」「M字型」、そして「全頭型」「絶望型」等があります。


頭頂型の特徴は、旋毛つむじから禿げていく事です。旋毛は元々、頭皮が露わになっている唯一の部分の為、その周りが薄くなっていくとどうしてもハゲが目立ちます。ただし有る程度利点があります。それは、頭頂部という特徴から頭を下げたりしない限りハゲが目立ちにくい、という点です。初対面など挨拶の場合、頭を下げなければいけません。だから挨拶の時に注意が必要になります。挨拶するときは相手を注意深く観察し、相手と同じタイミングで同じ角度を保ちながら頭を下げると相手に頭頂部を見せないで済み、ハゲもばれにくくなります。


暴走族などが剃り込みを入れて威嚇する髪形がありますが、それをいちいち剃り込みを入れないでも禿げている「M字型」というのがあります。これが正式名称「前頭型」と言われる型です。

前頭型は頭頂部に比べてどうしてもハゲのばれる確率が高くなります。その理由は、人は通常の場合、相手の目を見て会話をします。結果、目に近い頭部が薄くなっていると、ハゲがばれる確率が高くなるのです。

しかし、この前頭部でもある程度、利点があります。それは、前髪を出来るだけ伸ばせば隠しやすい、という点です。ところがここでも注意が必要で、伸ばし過ぎると今度は隙間があき、不自然に見え、結果、ハゲがばれる確率が高くなります。

前髪の長さ、髪型等、気を付ける必要があります。


全頭型は、どうしようもありません。だから別名、絶望型という名称が割り当てられます。この場合、少しの髪の毛を伸ばし、下手に髪の毛があるように見せ、髪の毛に未練を残すよりも、いっその事、ばっさりハゲにした方が無難です。


僕の場合、まずやってきたのが「M字型ハゲ」でした。


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