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〜第一話〜
どうも趣味で小説を書いている朝比奈です!気軽に見ていってください!
夢の中でアラームが鳴っている。
「…今日テストか」
急がなくちゃ。
私はベッドから飛び起き、制服に着替える。
「もう8時じゃん」
急いでご飯をかき込む。
「…行ってきます」
出来る限り音を立てないようにドアを開ける。
ガチャ…
しまった、音立てちゃった。
「雛、昨日の事分かってるのか」
あーうるさい、こっちの気も考えないで。
「今日テストだから帰って来て話して」
勢いよくドアを閉める。
「おい…!」
逃げるようにして学校に向かう。
後ろで怒鳴る父の声が聞こえたけど、また怒られるんだろうな…
「昨日の話って何だっけ…」
あ、塾の話か。
次の全国模試で10位以内に入れとか無理でしょ。
何で私が世間体のためにいい塾行って頑張らなきゃいけないの?
「今はテストの事だけ考えよう…」




