通り過ぎざま情報交換
ちらっ
通り過ぎざまに顔見ちゃうやつ。
分かるかなーコレ。
学生に多い事象なんだが、
道とか廊下で人と通り過ぎるとき、知ってる人かなーって思って見ると相手も見てきてて目あっちゃうヤツ。
で、互いに
誰だよ...
って思うヤツ。
ちな、これで知ってる人だった確率はゼロに近い。
大人の人とかとは目が合わない。
絶対に知人じゃないって分かるんだろうね。
なのに見てる俺は...。
これのメリットは相手が自分に気付いてなくて、自分だけが情報を得られること。
説明が難しいんだが、相手は旧友とかプライベートの時に通り過ぎるクラスメートに限られる。
相手は自分を知人と思ってない。
しかし自分は「うわ、アイツだ」と気付く。
この時点で相手より情報が一つ多いと考えられる。
という意味だ。
まぁいずれ分かってくれ。
この事象の心を痛めるのは自分対複数人の時ね。
相手は知人同士だから話してるわけよ。
ほいで通り過ぎざまに一気に目玉がこっちに向く、というね。
そして
いや誰だよ...
と互いに思う。
というね。
これの対処法最近見つけたんだが
通り過ぎざまに目閉じて
降伏宣言するというものだ。
最初から負けを認める。
この時だけ逃げるが勝ちである。
チラッ