ここのつめ、えっせいをかく
9月8日、文学フリマ大阪12に出店します。
サークル名…未完系。
ブース…うー23
さてコピー本という寄り道を経て、いよいよ宣伝について真面目に考えていきます。
イベントに出るからには一人でも多くの人に足を止めてほしいし、手にとって欲しい。買ってもらえたら尚嬉しい。
「文学フリマ 売れない」等で検索してみると、「ただ座っているだけではダメ」的なアドバイスが現れます。
私がざっと調べたところ
「敷き布や飾りで目立たせる」
「SNSで宣伝」
「無配を用意」
等の方法が見つかりました。
未完系。としては、敷き布は私が作り、Xは宮川はやせさんが運営し、無配はうやさんが作ってくれることになっています。
つまり私にできることはもうない…??
いや、そんなことはないはず!
そうだ、私には「なろう」があるじゃないか!
と言うわけでなろうで「文学フリマ」と検索してみたところ幾つかのエッセイがヒットしました。
それらを楽しく拝見し、「そうだ、私も書こう!」という勢いで書き始めたのがこの「文学フリマ大阪12に出ます、きっと」です。
文学フリマ大阪12に行く人が、なろう作家も出るかな~と検索してくれたときにひっかかる事を夢見てタイトルをつけました。
とは言え文学フリマ大阪で出店するのは「一次創作合同誌」「二次創作コピー本」「点字のテキスト(これについてもそのうち触れますね)」でありエッセイではないんですよね…
そうだ、なろうにオリジナルも投稿しよう。
いつもの悪役令嬢じゃなくて、合同誌に近いやつ。
と言うことで次回は「マダム・レースと疲れたおかあさん」のお話。
次回予告詐偽にならなければ…ですが。
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