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むっつめ、みかん けいまる

9月8日、文学フリマ大阪12に出店します。

サークル名…未完系。

ブース…うー23



さて、敷き布まではね、まぁイベント参加準備と言ってよかったと思うんですけどね、ここからね、ぬいぐるみを縫い始めます。


私は閃きで生きてる人間なのですが、頑張って経緯を言語化すると、

・ぬいぐるみ作るの楽しい(今年はまってて、4つほど縫いました)

・みかんけいまるって人名っぽい

・文学フリマの写真見てたらぬいぐるみが店番してる写真が幾つかある


➡️よしぬいぐるみ作ろう


という感じでした。

完全オリジナルキャラクターなので、名前の響きだけを頼りにキャラクターを推測。

蜜柑色の肌、緑の髪、そばかす、キリリとしてるけど間抜けな表情、で作っていきます。

大きさ型紙は15センチ。服を作るのは不得手なので100均の力を借りるためこの大きさです。個人的には10センチぬいの方が可愛いと思…なんでもありません。


七月末に未完系。の皆で集まって物品の買い出しに行く予定があったので、できればそれまでに縫い上げたかったのですが間に合わず…

ちょっとしょんぼりしてたんですが、買い出しの先で青色浴衣やミカン柄のポシェット、それからぬいの中にいれるとポージングができる骨組を買うことになりました。

これまでに人形ぬいは2体ほど作ってきましたが、骨組を入れるのははじめて。

内心びびりながら(そして頭と体が分離しかけて慌てながら)も、ポージングがとれるぬい、「みかん けいまる」が誕生しました。


本物の「みかん けいまる」は宮川はやせさんが運営してくれてます未完系。のX(旧Twitter)にて広報担当してくれています。宮川はやせさんの手によりとっても可愛いキャラクターになっておりますので、良ければご覧ください。


さて次は可愛くなったみかん けいまるの写真を撮りまくる話。 


※これは文学フリマ大阪に出るまでの経緯を描いたエッセイです。

読んでいただいてありがとうございます。


★★★★★やいいねをポチってもらえるとモチベーションが上がります。


どうぞよろしくお願い致します。

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