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じゅうに、ごうどうしのたんぺん

9月8日、文学フリマ大阪12に出店します。

サークル名…未完系。

ブース…うー23



さて。

いよいよ「文学フリマ大阪12」における未完系。のメイン商品、合同誌について触れていきたいと思います。

自分で書いておいてなんだけど、最初に書こうよこういうのは…って気がしますね。


過去にも少し触れたことはある気がしるけど、もうちょい詳しくお伝えしていきます。


まず合同誌のタイトルは「臨海学校の内緒話」。

「この灯が尽きるまで」「ツユクサ――或いは235光年の秘密」「美味しいものなあに?」の三編が収録されています。

リオンはこの中のトップバッター、「この灯が尽きるまで」を書かせていただきました。


「この灯が尽きるまで」は、少し先の未来。とある女学院の臨海学校で行われるキャンプファイヤーでの物語です。

このキャンプファイヤーには掟が二つある。「本名を呼んではいけない」「罵詈雑言は最小限」。

奇妙な掟に従いながら、少女たちは語り合う。

「ねえ、この学院の生徒は、どうして皆髪に花を飾っているの?」

そして明かされる、学院と臨海学校にまつわる少し怖い伝承。

少女たちは伝統を乗り越えることができるのか?

隣の人も曖昧な時間の、忘れられない語り合いのお話。


と頑張ってあらすじっぽいものを書いてみましたがざっくりいうと海辺で女学生がだべっているだけの話です。びっくりするほど動きがない。

それでも個人的にはとても気に入っている作品となっております。女学生の一員になったつもりで、あるいはキャンプファイヤーの炎になったつもりで、読んでいただけたら嬉しいなあと思っております。


お? なんかそれっぽくまとまった気がします(気のせい)。

次回はコピー本について触れます! そのあとはまた手芸の話します! なんでやねん!!

読んでいただいてありがとうございます。


★★★★★やいいねをポチってもらえるとモチベーションが上がります。


どうぞよろしくお願い致します。

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