表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

49/49

48話 エピローグ

 最終試練が終わった後、俺は自分が倒した相手が本物のジークであると話を聞かされた。


 それから、様々な事後処理があって、なんだかんだでミルキィが次期女王として選ばれることになった。



 ミルキィは現役の『八聖』を継続して起用すると発表し、その上で、俺もメンバーに加わることになった。そのおかげでシンシアと一緒に仕事をする機会も増えて、楽しい日々が続いた。



 メルは俺に魔法を教えてくれと頼まれ、ミルキィからは無茶な難題を押し付けられて、色々忙しいことも多かったがなんだかんだで充実していたと思う。


 そのうち、魔王が復活して、魔人と人間で大規模な戦争が起こった。



 俺はミルキィから魔王を討伐するように使命を渡され、旅へ出ることになった。


 一人で魔王討伐の旅へ向かおうとする俺に、シンシアとメルの二人はついてきた。それからいろんな人々と出会いがあって、仲間も増えた。


 俺は仲間とともに人々を救うため冒険を続けた。いつか爺ちゃんとの約束を叶えるその日のために――――。





 ******



「ねえママ、“まおう”ってなに?」


 一人の小さな子供が絵本を指差して言った。



「魔王はね。世界が平和になるずっと昔に怖いことをしてた悪い人なんだよ」


「えー。いやだ。こわいのきらい」


「でも、大丈夫。魔王はね、すごい人に退治されてやっつけられちゃったの」


「すごいひとってパパのこと?」


「うーん。ちょっと違うかな。パパもすごい人なんだけど、魔王をやっつけたのはもっとすごい人なんだよ。その人は、世界の危機を救った英雄ヒーローなの」


「パパよりもすごいんだ! どんなひとなの!」


「世界を救った英雄ヒーローは弓矢が得意だったの。その人の名前はね―――――」










 魔法が発展した現代で“弓”はもう時代遅れらしい。それでも俺は最強の英雄を目指したい―――『勘違い』してるだけで既に【絶対最強】な件について


(Fin)







これにて完結となります。


まず、次回作の宣伝をさせてください。


『自分が「なろう小説の主人公」だと自覚して異世界転生した俺は、【作者を操る】最強のチート能力で無双して、負けヒロインたちと異世界ハーレム生活を謳歌します』


本日、三話更新予定です。作者ページから飛んでいただけると幸いです。こちらのほうも全力で執筆していますので、よければ応援よろしくおねがいします。



さて、あとがきに際しまして、まず感謝の言葉を読者の皆さんに述べたいと思います。

本作品を最後まで読んでいただきありがとうございました。ブックマークや評価、感想やレビューなどのおかげでどうにか作品を完結させることができました。前作は打ち切りENDに近い形になってしまったので、途中省略する部分や多少の改変はあれど、今回は最後まで書くことができてよかったです。


様々な試みや目標を設定して執筆した本作ですが、最初から最後まで毎日投稿を継続できたことが一番の誇りです。自分の好きなタイプのヒロインの魅力を引き出せたことも自信に繋がりました。

もし私の作品に興味を持たれた方がいましたら、次回作の方もぜひよろしくお願いします。


今まで本当にありがとうございました。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ