登場人物紹介
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登場人物紹介
名前：エール
誕生日：5/24
身長：標準くらい
体重：標準くらい
年齢：18
職業：弓撃手
本作の主人公。
趣味は弓の修行。三度の飯より修行好き。睡眠の質がいいため、短時間寝ただけでもすぐに活動できる。物語が始まった当初は弓矢をただひたすらに極めたただのチーター。訓練所や魔法学校で様々なことを学んだことで、マルチプレイヤーとしても才能を開花させた。
弓以外の武器や魔法の詠唱が苦手なのは【剣の厄神】【槍の厄神】【盾の厄神】【斧の厄神】【魔の厄神】のせい。
魔法学校で最初に魔力量を測定した時、ほとんどゼロに近いと判定されたが、実際のところ装置がバグるほどの魔力量を備えている。
それまでは無意識に行っていた魔力を消費してスキルを発動するというプロセスを改めて学ぶことで、新しい技やスキルを開発することも可能になり、またケルベロス、使徒との実戦経験を積んだことで、更に強くなっている。
疫病により両親を含む村の全ての人間が亡くなったという過去から、サバイバーズ・ギルトのようなものを常に抱いており、そのせいもあって幼少から祖父の与えた厳しい修行を一日も欠かすことなく続けている。
祖父の遺した言葉により、英雄になることを夢見ている。
名字はあるが、ダサいため基本的に名乗ることはない。
名前：シンシア・ディキンス
誕生日：1/6
身長：167cm
体重：非公開
年齢：24
スリーサイズ：92/61/90（G）
職業：隠密者
本作のヒロイン。
九代目『八聖』の一人。またの名を『忍聖』。
趣味は忍具集めと料理。家事全般をそつなくこなせる。
暗部出身が多い歴代の『忍聖』なかで、冒険者出身の珍しいタイプ。由緒ある家に生まれ順風満帆な人生を歩んでいたが、退屈な日常に嫌気が差し、13の時に冒険者になることを決意し家を出た。
その『緋の眼』や優秀な状況判断力、数多くの隠密・探索スキルを使える点などで高い評価を得ている。戦闘能力はそこそこ。
魔力量は魔術師を目指せるほどあるが、『緋の眼』を発動するのに大量の魔力を使うため、基本的に魔法やスキルは温存する。
情報収集・サポートを生業とする冒険者出身の隠密者である彼女は、妨害工作・暗殺を生業とする暗部出身の隠密者とは別の存在である。故に、今まで大衆に名前を知られず裏で国のために暗躍する歴代の『忍聖』とは毛色が異なっており、暗部の一部の者からは厭わられているが、表に出られる隠密者として、本人はそのことをプラスに捉えている。
絶世の美女であり、異性同性関係なくとてもよくモテるが、今まで恋人ができたことはない。大人の余裕のようなものがあるが、実は処女。
恋愛自体に興味はあるものの、自分の理想のパートナーがなかなか見つからないと思っていた矢先、エールと出会う。
名前：ミルキィ・アストレア
誕生日：
身長：151cm
体重：非公開
年齢：14
スリーサイズ：77/56/80（B）
職業：王女
二人目のヒロイン。
バビロニア王国の第二王女。6人兄弟の5番目。天真爛漫な性格で常に明るいが、幼少からの英才教育もあり理知的な側面もある。まだ成長途中であるが、遺伝的な話をすれば将来大きく育つ可能性は高い。
趣味は読書。城にある膨大な量の本を読んでいるため、知識は多い。
好奇心が旺盛で、王位継承戦も気まぐれで参加を表明し、周囲を驚かせた。王族と言うよりは冒険者向きの性格。その難ある性格や、五番目ということもあり、許嫁はいない。
戦闘能力は並。自分の身は自分で守れるようにと教育されていたため、A級冒険者くらいの動きはできる
シンシアはミルキィのお世話係として過ごしたこともあり、二人の仲はとても良い。ミルキィはシンシアのことを年の離れた姉のように慕っている。二人でお出かけすることもしばしばある。
ブクマや評価などありがとうございます。
3章から話がどんどん面白くなるので、引き続き応援よろしくおねがいします！
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