7.出会いとお想い
急展開です。
あれから1ヶ月が経って畑では僕が怪我をしたときに山でとった薬草が育って、お米も精米とかしなくても食べれるように育ってくれてるようにからいっぱいストックがある、どうして精米しなくてもいいか分かるかというと鑑定のお陰だ。
召喚獣もいっぱい増えた鶏みたいなのとか牛みたいなのとそれらをお世話してくれてる小人たちで小人と新しい動物たちの家は家の後ろに建てた。
神様のノートには魔法の鞄と研究セットと昔の魔法の本のプレゼントをしてくれた。
魔法の鞄はどんな大きい物でも無限に入れられる鞄だ、研究セットは薬草と研究とかが出来るけど大きいよ、って書いてたからなにも置いてない物置におくことにして薬草の研究をしてかなり効果が高いポーションが出来た。
魔法の本と研究で分かったけど、僕は火、水、木、光が使えて魔法は詠唱がなくても想像で魔法が使えるらしい。
今日でここにきて2ヵ月目だ。
最近は研究ばかりだったから探検に行く。
「おはよう、みんな」
「おはようございます」
「今日は、一人で森の中を探検してくるね
お昼ご飯は
《白狐、黒狐のご飯》
《緋月のご飯》
《時間差
12時00分》」
〔《白狐、黒狐のご飯》
《緋月のご飯》
《時間差
12時00分》
でいいですか〕
《はい》
〔では本日お昼の12時00分に出します〕
「これでオッケー
白狐、黒狐 緋月
12時00分になったらお昼ご飯が出るからこの部屋でご飯を食べるんだよ」
「はい」
じゃあまず朝ごはんだ
僕はお米を炊いて白狐たちはさっきと同じようにご飯を出してそれを食べて
僕は忍び猫装束に着替えて出発の前に
「小人さん行ってくるね」
まず川まで走って行くことにした。
途中色々な草を鑑定して薬草があったからそれを摘みながら向かった。
川に着いて川上に向かって山の中を歩いて
お昼ご飯を食べ終わって
もう夕方帰ろうと思って山の中を歩いてたら
気配を感じた一人と数匹
ちょっと心配になって見に行ってみたら
女の子と5匹の狼だ、女の子いっぱい怪我してる
狼は
「『鑑定』」
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炎狼
群れで行動する。
一番大きい炎狼を倒すと群れは解散する。
肉は美味しくない
弱点 水
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バスケットボールくらいの水を一番大きな炎狼に大砲でぶつけるイメージで放つ。
当たった
倒れた
消えた
「君大丈夫?」
「大丈夫だよ」
「でも怪我してるよ?」
「そんなことより今のはあなたがやったの?」
「うん」
「そう
で何でこんなところにいるの?」
「詳しい話は後で」
【緋月聞こえる?
怪我してる人がいるから来て】
【了解】
30秒後
「緋月早かったね
この人が怪我してるから運んで上げて」
「了解」
家到着
まずはちょうど晩御飯の時間だし
「晩御飯作りますから
ちょっと待っててくださいね」
小人さんがどこからともなく
持ってきてくれるお肉を使ってご飯を作って食べたあと
「ありがとう
えーと」
「僕はマヤ」
「私はキリよろしく」
「キリさん怪我してるからこのポーションを飲んで一晩寝てくれる?」
「わかった」
「キリお風呂入れる?」
「多分大丈夫」
「そっか」
二人はその後お風呂に入って猫のパジャマを着て一緒に寝る
キリさん可愛いんだけどカッコいいなー
なんてことを思いながら眠りについた
「「おはよう」」
「キリさんどうしてあんなところにいたの?」
「その友達と私の村の近くの川に遊びにいったんですが迷ってしまって」
「そっか帰っちゃうんだ
友達が探してると思うから早く帰った方がいいのかもしれないけど怪我が完治するまでここにいて」
「わかった」
数日後
「ねぇキリ出発は明日だね
また会えたら会おうね」
「マヤそんな事言わずに内の村においでよ」
「ダメだよ
僕のことは村のみんなに言ったらダメだよ」
「どうして?」
「僕はあまり他の人が信じられないんだ
僕はずっと小さい時から狙われていたからね
でも今は狙われずに暮らしてる
また人が多いところに行ったら僕はおかしくなっちゃうからね
本当はもっとキリと一緒に居たいんだけどね」
「そっか
マヤが私に会いたいと思ったら緋月を飛ばしてね
でもそれは絶対3年後ね
じゃあ私は寝るはおやすみ」
「キリおやすみ」
朝、起きたらキリはいなかったその代わりに手紙とネックレスがあった
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マヤへ
私は次にマヤに会うときはマヤを守るくらい強くなって合います。
私がつけていたネックレスを渡します。
その代わり猫パーカーを3着もらっていきます。
キリより
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キリがマヤのために強くなるとしってマヤは
キリのために料理をいっぱい練習する。
マヤはなぜキリは一緒にいても大丈夫なのか
少し不思議に思ったけど
マヤに理由が分かるのは少し先のお話
質問締め切り
まで待てなかったので投稿しました。