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異世界の森でモフモフパラダイス  作者: 雅
2章.生活
6/7

6.緋月と初召喚

顔洗って歯を磨いて、忍び猫装束に着替えたけど

朝ご飯どうしよ、

とりあえず昨日と同じにして

ごちそうさまでした

次に、この家でご飯を食べれるようにしないとね

まずパネルに手を置いて


「まずは《キッチン》《冷蔵庫》《炊飯器》

ご飯はあるのかな?まあいいや」


〔《キッチン》

《冷蔵庫》

《炊飯器》

を出しますか?〕




《はい》


〔認証しました〕


おお!出てきた

フライパンと調味料、食器

神様のお陰かな?

神様ありがとう

フライパンと調味料はあるけど具材がないどうしよ

そういえば近くに川があるって言ってたな


「ねえ白狐

空飛ぶ召喚獣っている?」


「そうですねフェニックスとかどうでしょう」


「いいよ

なんて言って召喚するの?」


「『不死鳥フェニックス我が召喚に応じよ』

です、そのあと契約してください」


「名前どうしよっかな

黒狐召喚って外の方がいい?」


「ホールでいいぜ」


「そっか

じゃ召喚するよ」


「はい」


「『不死鳥フェニックス我が召喚に応じよ』」



出てきた

真っ赤だし綺麗で大きいな


名前は赤いから

緋月ひづき


「よし君の名前は緋月でいい?

あとなめてくれる?」


「こんにちは主これからよろしくお願いする」


「よろしくねぇ

さっそくで悪いんだけど

この回りを飛んで川を探してくれる?」


「了解いたした」


「それと小さくなれる?」


「問題ない」


ポプン


「肩に乗ってくれる?」


「了解した」


「じゃあ外行くね」



「うん!

ここからいってくれる?」


「では」



じゃあ僕は畑だ


まずお米だけど

どうしよ


「『鑑定』」


____________________



状態 一部お米

あと一週間で完成

他にも植えられます

種は大部屋の前のパネルで出してください。


____________________


やったお米だ

あと一週間か


あっ緋月が帰ってきた


「おかえり

あった?」


「ありました

かなり綺麗な川でした」


「そっか

ちょっと待ってて」


パネルに手を置いて

《マヤ》

《釣竿》

《タモ》

《手元に出す》

《完了》


〔《釣竿》《タモ》《手元に出す》

でいいですか?〕


《はい》


おっ出てきた。


「お待たせ~

大きくなって僕を連れていってくれる?」


「わかった」




ついたけどそんなに遠くなかったな


綺麗な川だな

底が見えるや

手を入れたけど届かない


よし釣りするよ


「そーれ‼」


数分後


まだかなまだかな


ポチャン

おっ

食いついた


「えい!」


やった釣れた


「『鑑定』」

_____________

アジ


マヤの世界では海で釣れるが

こちらでは川でも釣れる

_____________


ふーん


そのあと何匹か釣って帰る事にした。

お昼はアジの味噌煮を作って白ご飯を出した


「白狐と黒狐も食べる?」


「いいえ

僕たちはパネルからご飯を用意していただければ」


「そっか

緋月は?」


「私も同じです」


「そっか」


《白狐、黒狐のご飯》

《緋月のご飯》

《机に出す》


〔《白狐、黒狐のご飯》《緋月のご飯》《机に出す》でいいですか?〕


《はい》


じゃあ

「「「「いただきます」」」」





そのあと種を出して鑑定で植えかたを調べていろいろ植えて

夜は全部パネルで出してご飯を食べてみんなでお風呂に入って


「「「「おやすみなさい」」」」

明日は一人で探検にいけたらいいな。

前回でとりあえず1章がおしまいです

2月8日のお昼12時までの期間で質問します。

毎週日曜日に投稿か毎日投稿かに関してです。

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