5.狐と案内
どうも黒猫 マヤです、ここ異世界です。
あれ尻尾が4つだ。
まず狐に名前あげなきゃなどうしよっかな?
白いと黒だから
「白い方が白狐
黒い方が黒狐だよ」
今頷いた!分かったのかな?
次に指をなめさせて
「ほら舐めて」
なめた
体光って目が金色になった。
「やあ僕は白狐」
「ヨッ俺は黒狐」
「しゃべった」
「ああ僕たちは狐の神の1つしたの狐ですが一応神力はあるのでしゃべれます。
ほかにもいろいろあるのですが説明は省きます」
「そう言うこった
案内するからついてこい」
「どこに行くの?」
「そうですね
これから生活する場所ですね」
数分後
大きめな家と広い畑、それを囲うように柵が置いてある。
柵から少し離れた所は森になってる。
「広いし大きいね」
「まずこちらの家が主の家です」
「主はやめてよぉ」
「いえ契約をしましたか」
「うぅ」
「まず入って右の大部屋
召喚獣をたくさん喚び遊ぶのでしたらここに入り口のパネルに手を置いてください」
置いてみた
おお目の前にいろいろ出てきた
いろいろな遊具とかもある
「ここで寝たり食事をしてもいいぜ」
「左は勉強部屋とベッドが同じ1部屋と物置になります」
「行ってもいい?」
「いいですが説明のあとにしてください。」
「はーい」
「そして中央右の扉はお風呂になってます」
「お風呂?
やったー
後で一緒に入ろうねー」
「おう!」
「はい
左の扉は外になってます」
「案内ありがとう
一人で探検いってくるねー」
「はい中央で待ってます」
まずは僕の部屋から
おお!ベッドだダーイブ
ボヨン
すごくはねる
「楽しい」
次に机
?本だ
〔ヨッ神じゃ
まず無事転移おめでとう
その柵の中と近くに川があるがそこは
お主のものじゃ柵の中は自由に開拓してくれて構わんよ
じゃが水は使いすぎるとなくなってしまうからの考えて使ってくれ
あと家は中と外すべてに汚くならない魔法をかけてるぞ、じゃから掃除はせんでいいぞ
あとお主にプレゼントじゃ〕
本の隣が光ったそこから忍び猫装束とコンタクトが出てきた。
〔忍び猫装束にはマヤのスピードを上げる効果とコンタクトにはいろいろな物を鑑定出来る効果と目にすぐに馴染んで四六時中付けてても大丈夫な効果をつけといたぞ、それから数日に一回新しいページに何か書き加えるからたまにチェックしてね〕
神様何から何までありがとう
忍び猫装束には新しく猫耳の他に尻尾もついてたけど気にしない。
コンタクトはつけたけど全然問題なし
神様すごい
じゃあ次お風呂
脱衣場
タンスだ
パーカーだ猫耳ついてる
パジャマの上は猫耳
下は尻尾がついてる。
でも服用意してくれてる
ありがとう
お風呂場はおっきい温泉みたい
よしおしまい
その後いろいろお話して
夜になった
ご飯どうしよ
「白狐、黒狐晩御飯どうしよ」
「大部屋の前のパネルに手を置いてください」
「置いたよ」
「そこから《テーブルとイス》をタッチ次に主の《マヤ》って所をタッチしてその後《ご飯》をタッチ次は《狐》《ご飯》をタッチあと《完了》タッチしておしまいです」
《完了》をタッチ
《テーブルとイス》
《マヤ》
《ご飯》
《狐》
《ご飯》
を出しますか?
《はい》
おお!出てきた
僕は座って
「いただきます」
三人で食べて
「ごちそうさまです」
その後お風呂に入って
僕は猫耳尻尾パジャマ着て
僕の部屋のベッドでみんな一緒に寝る
「白狐、黒狐おやすみなさい」
「主、おやすみなさい」
「主、おやすみ」
明日はなにしようか考えながら僕は夢の中へと
旅立った
マヤの紹介
年齢 10歳
でも精神年齢は少々低め
誕生日 3月8日
本人は覚えてないが誕生日に殺された
生活能力 ベテラン家政婦並み
容姿 白髪、黒目で顔はかなり可愛い
(マヤ自覚なし)