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1.始まり?とお風呂
いきなりどうもはじめまして黒猫マヤと申します。
代々家系が黒猫の里の忍びでして、次の里の長何ですが今時忍びなんてうちの里が最後じゃないかな?
僕は里の長じゃなくいろんなモフモフだけ、と暮らしたい!でも家で動物が飼えない(ノ_・、)
弟はいるんで僕は代わっても良いんですが母上が許してくれないので仕方ないく弟たちの刺客に狙われながら今日も今日とて忍びの訓練です。
訓練が終わり離れにある個人用のお風呂に向かっていると小さな黒猫と白猫が泥まみれで倒れています。
「ねぇ大丈夫?」
黒い方が
「ニャ~」
とぎりぎり聞こえる声で鳴きました。
「待ってて今お風呂に入れて上げるからね」
猫たちをお風呂に入れて上げようと思って猫たちを抱えてお風呂に向かいました。
はじめまして雅です。
初めての作品なのでおかしなところもあると思いますがいろいろ感想、アドレスいただけたら嬉しく思います。