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ジェネラリーナイト  作者: 星芽龍英
第1章 始まりの竜
59/70

第58話 早過ぎ?

お待たせしました!


第58話をお楽しみください。







 翌日、アルミスはセピテが作った朝食を美味しそうに食べていた。



「主が作った。んっ、朝食も美味しいけど、セピテが作った朝食も美味しい!」



 テーブルには白米や焼き鮭、豆腐とわかめの味噌汁など。ザ和食の朝食が並べられていた。



「身に余るお言葉、ありがとうございます。ですが、食べ終わってから言ってくださると、なお嬉しいです」

「そうなの?」

「そうです」

「わかった!」



 元気良くセピテに頷いたアルミスは残りの朝食を食べ始めた。そんなアルミスの姿に微笑みながらセピテは空いた皿をワゴンに移動させていた。


 そうしているとエドバの寝室のドアが開き、身支度を整えたエドバが姿を見せる。



「アルミスも丁度、食べ終わりそうですね」



 エドバの言う通り、アルミスは丁度、朝食を食べ終えたところだった。



「主!あ!セピテ!朝食ありがとう!美味しかった!」

「!お粗末様でした」



 セピテに感謝を伝えたアルミスはエドバに振り返る。



「主、もう行くの?」



 そうアルミスに聞かれたエドバは頷く。



「ええ、そろそろ学院に向かおうかと」

「わかった!え〜っと【我が身は主と共に】」



 学院に向かうと聞いたアルミスは覚えたての帰還陣の詠唱をし、目の前にエドバの左眼に刻まれた契約印と同じ文様の魔法陣を出現させた。



「セピテ!行って来ます!」

「行ってらっしゃいませ」



 セピテに手を振りながら帰還陣に入って行くアルミス。その姿を見送ったエドバはセピテからお弁当を受け取る。



「こちらが今日のお弁当です」

「ありがとう、美味しく頂くよ」

「ご感想は帰って来てからお聞きします」

「美味しかったよ、以外言える事は無いと思うが…」



 そう言ってお弁当を小バック型のマジックバックに入れ、玄関に向かうエドバ。その後ろをセピテも付いて行く。


 靴を履き終え、外に出る時、セピテは深くお辞儀をした



「行ってらっしゃいませ、エドバ様」

「行って来ます」



 その言葉を聞いたエドバは柔らかい笑みを浮かべ家を出た。




 ***




 時刻は7時21分。昨日とほぼ同じ時間に教室に着いたエドバは教室のドアを開ける。



「今日は私が一歩早かったですね。おはようございます。エドバ様」



 ちゃめっ気が混じった笑顔でサネットはエドバに挨拶をし、エドバもサネットに挨拶を返した。



「おはようございます、サネットさん」



 エドバは今日、教室の後ろのドアから入ったため、昨日座った席は目の前である。


 ただ昨日と唯一違う事を挙げるのであれば、サネットが座っている席が一席近くなったくらいだろうか。



「今日は席が違うんですね」



 その言葉にサネットは「はい」と言って続ける。



「昨日の席だと少し距離が合って話し辛さを感じましたので移動しました」

「そうでしたか」



 その言葉で納得したエドバはいつもの席になりつつある席に座った時、今し方閉めたドアが開いた。



「え?エドバさんに…サネットさん?おはようございます…」

「おはようございます、ミレーセさん」

「…おはようございます、ミレーセ様」



 ドアを開けて、教室に入って来たのはミレーセだった。


 ミレーセは先に教室に居た2人に驚き、心配する。



「2人共…時間感覚大丈夫ですか?…授業開始1時間半前ですよ?」





いかがでしたでしょうか。


質問や感想、コメント、改竄点などを頂けると嬉しいです!

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次回は12月14日19時を予定としております。

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