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電光怪人チェイン〜ヒーローになりたい僕と26のチートな力〜  作者: 蒲竹等泰
第11話 ステラ・マリーゴールド
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前回のあらすじ

「さぁ〜て、前回のお話は?」


「その口調は次回予告だろ」


「お金のない秘密結社SOCDOは今、窮地に立たされていた!」


「秘密結社じゃねぇよ」


「あぁ、金が無い」

「成果のほとんどない私の研究チームは現在部品屋道具を差し押さえられ有益な部署に全て回されてる状態……!」


「そこまで酷いのか、うちは成果を上げているからな、知らなかった」


「あなた達みたいに単純に武器を作ればいいってわけじゃないんですよ!」

「ねぇ、お願い!こっちにも流して!」


「ええぃ、くっつくな、張り付くな、重っ苦しい!」


「な、こんな小さい御体1人ぶら下げただけで思いだなんて……ひどい!」

「賠償を請求します!予算8500万です!」


「アホ言うな大荷物チャイルド!」

「ていうか作業に戻れ!」


「お願いしますよぉ……!?」

「じゃないとネッカーちゃんがぁ〜〜っ!」


「そもそもあんな限定環境でしか育たねぇ生物に予算つぎ込むのがわりぃんだろうが!」

「……って、ちょ、やめ!やめろぉ〜!?」

「首、首が、首がもげる……!?」


「ほ、ほら見てください!可愛いでしょ?」

「ね、ほら!」


「………どこがだよ」


「あぁ……!なんて心のない……」

「私にはこの子の言葉すらわかるというのに……」


「ほう……?なら今のはなんて言ったんだ?」


「今はなんていいましたか?」

「ふむふむ、なるほど……では、こほん」


「ばんなし」

「あとで」

「なかす」





「焼かれたいのか?ほら、焦げるぞ、すごく燃えそうだ」


「や、やめてくださいそんな焼肉屋さんみたいに!?」 


「仕事しろ、考えてやるから」


「はい!忘れないでくださいね、これ録音してますから!」


「容量の無駄遣いだ、さっさとやれ」


「はいな!」

「では………」

「突如現れた黄金の怪物、それは今までにない規模の破壊を引き起こす」

「1つの街の終焉」

「木も、暮らしも、人も全てを1つに変換する」

「隠蔽の限界は近い」

「隠蔽の力が失われたとき、世界は彼を」

「怪物となってしまった1人の青年をどう捉えるのだろうか」




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