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登場人物(6)

 これで本章も終わりとなりましたので、登場人物の紹介を列挙しておきます。

 例によって適当にコピペで作っている関係上、今後登場する予定のない人や、使う予定のない設定なんかもありますが、ご容赦下さい。

 巫女様たちについても、再掲しておきます。


●竜の巫女関係者

 神前(かんざき) 千寿絵(ちずえ) 妾

 199歳 女性 竜人化したときは30歳位で小太りの『アリガタイ』容姿

 竜の巫女

 子供が三人いる。

 解けない呪いはないと豪語している。

 浄化(地鎮)が得意。


 坂倉(さかくら) 八重(やえ) 妾

 108歳 女性 竜人化したときはスラッとした30歳位の上品な感じのおば様

 山上くんを巫女様のいる座敷まで案内した方のおば様


 清川(きよかわ) 沙絵(さえ) 私

 59歳 女性 竜人化したときは20歳位の可愛らしい感じのお姉様

 坂倉様付きの付き人

 黒竜の威嚇で巫女様が強制的に憑依を解除されたようだったので、山上くんを巫女修行に誘った。


 庄内(しょうない) (こずえ) 妾

 132歳 女性 竜人化したときは40歳位の上品な感じのおば様

 大月様と話していた方のおば様

 巫女様に止められているが、呑兵衛。


 古川(ふるかわ) 占子(せんこ) 私

 26歳 女性 竜人化したときは20歳位のパッとしない地味な感じのお姉様

 庄内様付きの付き人。

 根は物静かで軽い人見知りだが、時折、巫女様が憑依する


●菅野村

 大谷(おおたに) 吉太朗(よしたろう) (わし)

 庄屋様

 竜の巫女様に屋敷を貸したので、大峰町で宿を借りてのんびりしていた


 本庄(ほんじょう) 甚太郎(じんたろう) おいら

 漁民

 家の裏に畑や田んぼを持っている。

 魚は現金が必要な時に取って大峰町まで売りに行っている。


 門番

 口が軽い。


 火爪(ひづめ) 良一(りょういち)

 約定を交わしていた竜人



●大峰町

 安川 甚吉(じんきち)

 冒険者組合の組合長


 高林(たかばやし) 彦三(ひこざ)

 冒険者組合の受付の男の上司


 照井(てるい) 大次郎(だいじろう)

 冒険者組合の受付の男


 臼井(うすい) (はな)

 冒険者組合の受付の女


 冨樫(とがし) 与之助(よのすけ)

 宿の人


 山川(やまかわ) 宗五郎(そうごろう)

 門の前で更科さんを呼んだ冒険者


 片西(かたにし) 権四郎(ごんしろう)

 更科さんを後ろから刺した冒険者


 高階(たかしな) 与次郎(よじろう)

 「まだいたぞ!あそこだ!」と言った冒険者

 与三郎の兄


 高階(たかしな) 与三郎(よざぶろう)

 「やっちまえ!」と言った冒険者

 与次郎の弟


 (きの) 万吉(まんきち)

 「俺の人生、狂わせやがって!」と言った冒険者


 根岩(ねいわ) 長次(ちょうじ)

 「旦那もついでに冥土(めいど)に行けや!」と言った冒険者


 (かじ) 秀五郎(しゅうごろう)

 高級冒険者で冒険者組合の用心棒4人組のリーダー格。 (わし)

 背は低いが、抜け目がなさそうな細目のお兄さん

 山上くんに最初に突っかかってきた。


 原田(はらた) 優次郎(やさじろう)

 高級冒険者で冒険者組合の用心棒4人組の一人。

 図体が大きくて一際(ひときわ)筋肉質がついている顔の(いか)ついお兄さん


 篠崎(しのざき) 光之介(こうのすけ)

 高級冒険者で冒険者組合の用心棒4人組の一人。

 頭の輝きが特徴的だが、均整の採れた体つきで端整な顔立ちのお兄さん


 高木(たかぎ) 直三郎(なおざぶろう)

 高級冒険者で冒険者組合の用心棒4人組の一人。

 4人の中で一番背が高いひょろっとした見るからに魔法師のお兄さん


 坂田(さかた) 乙之介(つぐのすけ)

 「これ売って帰らねぇと、家族が首吊りなんだ!」と言っていた冒険者 


●盗賊団

 武内(たけうち) 三郎 ☆偽名 俺

 だいたい5尺8寸(175cm)でひょろ長い男。 20歳過ぎ位。

 盗賊の下っ端。

 主につなぎをしているが、今回の仕事では大店(おおだな)に潜り込んで働いている。

 あの場所に集まったのは、押し込みの手筈の確認を行うためだった。

 ちなみに、本当は明け方に襲う予定だったが、狼の襲撃の件で自分たちのほうが数段格下だと知り、

 愛想良く振る舞うことに方針転換した。


 大沢 彦左衛門(ひこざえもん) ☆偽名 俺

 だいたい5尺3寸(160cm)だが筋肉質の男。 20歳過ぎ位。

 盗賊の下っ端。

 普段は木こりをしており、仕事のときだけ町に移動する。

 ちなみに、山上くんの威圧の件で目が覚めて天幕の中から外を伺っていたので、

 自分たちのほうが格下だと知り、愛想良く振る舞うことに方針転換した。


●竜の里

 紅野(こうの) 三之吉(みのきち)

 白髭の竜人。

 佳央様を連れてきた人。

 佳央様の後見人。


 小金井(こがねい) 洋次郎(ようじろう)

 口入れやに紹介してもらってお米を運んできた竜人



〜〜〜

 本章は、途中、年始でバタバタしていて「事情を聞いた」で章を切り忘れるというお馬鹿なミスをしてしまい、ずるずると長い章になってしまいました。

 こういう場合、後からでも、章を切ったほうがいいのでしょうか・・・。

 次章からは、山上くんの主の件のフラグ回収と巫女様が田中先輩の解呪にチャレンジする話となります。

 (後半部分は、先走って前の章の後書きに書いてしまっていた・・・。これも反省。)


 力不足につき、相変わらず反省点だらけで下手な文章で申し訳ありませんが、引き続きお付き合いしていただけると有り難いです。

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