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ババアと俺のロマンス  作者: 敬愛
Final battle
44/47

魔窟に挑戦!

いよいよ佳境です。

ギルドのバーカウンターでビールジョッキ五杯ほど飲み干し怪気炎をあげる洋一。

マスター俺はSS級クエストに挑戦するぜ!「ええ、相手は大魔王ですよ。死ぬ気ですか?」

いや俺は勇者だ。この世界を救う勇者。(そうすれば若い女の子がもう濡れ濡れです!と言って寄り添ってくるはずだ。)


洋一は地球に帰る気はないのかね?


後ろにババアが立っていたー。うわー聞かれたー!こいつなら絶対ついてくるって言うぞ。今となっては俺はババアと互角の力を持っているし二人で倒すとあの伝承が現実のものとなってしまうかも・・・。くわばらくわばら・・・。誤魔化さなきゃ。「いやーババア俺最近ダイエットしてるからジーンズのサイズSS級のウエストなんだぜー。ワイルドだろー。」


「話は聞いた。この世界の危機をいよいよ救うんじゃな。儂ももちろんついていくぞ。」


(ぐわーあわわわわ!やっぱりこうなるんだ。あはははははは。えーん。)


ここは村の外れも外れ。山々が立ち並ぶ盆地のような所に魔王の住み処があるという。

「これ・・・だな」

ババアが通れるほどの大きさの洞穴・・・マロンとコロンは危ないので連れてこなかった。

「洋一凄い魔力が感じられる 儂の手のひらの上に乗るのじゃ。」

ふざけんな。お釈迦様と孫悟空か!

「乗らないのなら儂が上になろうかのう?」

また下ネタかよ・・・いい加減飽きたぜ。


キュキュキュキュキュキュ

「何だ?敵か?」

「蝙蝠じゃよ?アンテナはビンビンじゃな。穴だけに。」

(ちょっと仮にも勇者様で案外カッコいし止めてよー。私恥ずかしい・・・)

「お前の出番はないぞ。」

「はぁ俺今やLV99だぜ。下手すりゃお前と互角だぞ。」

「いや違うんじゃ。こっちの・・・ぐわ!」

「どうした?ババア!」

ババアは肩口から出血していた。

「どうやら魔王直属最強近衛兵 アークデーモン 魔王の使い サイクロプスのようじゃ。」


ここはロン〇〇キアかよ・・・俺は思った。

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