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体育会系
たぶんこの章で終わるかと思います。異世界物も案外面白かったですね。
毎日更新が精神的にきつかったので解放されると思うとほっとします。
洋一はかなり焦っていた。どうする?近づけばリスクが大きいし時間がかかる。
「やるか・・・」洋一は呟き大刀を両手で持ちぐるんぐるん回り始めた。
「俺は大学時代ハンマー投げの選手だったんだぜ!」誰に言うともなくそう叫ぶと大刀を万年マンモスに向かって投げつけた!かなりの距離があった。80~100メートルはあったろう。
放物線を描いた刀は見事万年マンモスの額に突き刺さった。血しぶきがあがり万年マンモスは倒れた。
敵将殲滅!コロンも無事なようだ。
洋一は雪だるまになっているコロンに「おい、マロンー目と口と鼻を書いてやろうぜー。」と声をかけ
「洋一さん姉さんをあまり虐めないで下さいよー」とたしなめられる。冗談、冗談。
雪を払いのけてコロンを救出した。コロンは頬を赤らめ涙目で「勇者様怖かったです・・・。ありがとう。」と言った。
洋一はこれならSS級クエストに挑戦してもいいだろうなと確信を持った。




