42/47
コロンが転んだ
ダジャレ申し訳ない汗
まずは直球だ。マロン、ソーサラーであいつの体毛刈り取れるか?
「ええ?全部は無理だと思います。」
一部でいいんだ。ホントに万年マンモスか疑問が残る。
「わかりました。エイ!」ピューと飛んでいく刃の付いたフリスビー。
カキンと音を立てて撃ち落とされたようだ。
いや、よしよしマロン良くやった。洋一はダッシュで二つのソーサラーを
拾い上げて逃げた。この金色の輝き、硬度、手触り万年マンモスだろうな!
コロン、パチンコ玉で奴の目を潰せるか?
「わかりませんが・・・やってみます。」
ゴムひもを強く引っ張って力むコロン。
その時「あ」と声をあげたかと思うと
コロンが足を滑らせて転げ落ち雪だるまとなり万年マンモスの体躯の真下に入ってしまった。
あれじゃ殺してくれと言っているような物だ。
「どうする?」
洋一はこめかみに冷や汗が一筋流れるのを感じた。




