表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ババアと俺のロマンス  作者: 敬愛
Battle mode
29/47

喰われるか?

またも昼時に下品なお話を一つ。大変申し訳ない。

ババアは邪龍に喰われてしまうのか?


「儂を喰っても上手くないぞい・・・。さっきは蹴って悪かったのう・・・。」

邪龍二匹が話し込みだした「確かにこんなババア喰っても・・・」

「隙あり!」「グハア!」邪龍二匹が思いっきり殴られて壁にぶつかり天井が崩れた。

確実に死んだろう。


後四匹か・・・。とりあえず首を持って行かなければならないしのう。さっき逃げた美人で若いムカつく女どもが儂の活躍を見てるだろうが。


「何ブツブツ言ってやがる!隙だらけだ!」邪龍三匹が襲いかかってきた。「珍宝香!」邪龍が大声にひるむ!「珍宝香・・・珍宝香・・・ガスマスク!」ババアはガスマスクを装備するとちょっとう〇こ混じりの屁を放った。「ぐわあ!」邪龍三匹はその硫化水素より毒性が強いかもしれないババアのへっこき攻撃の前に死んだ。誰でも死ぬだろう。かなり臭いし、普段変な物しか食べてないものだから。


「私はグルメなんだけどね。」うるさい!残り一匹か・・・蛇だからコブラツイストで死んでもらうか。フフフフフ・・・。不敵な笑みを浮かべる邪龍は恐れを覚える間もなく首がゴキンと折れたので首証として持ち帰る事にした。「まぁ儂にかかればこんなもんじゃ。」

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ