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ババアと俺のロマンス  作者: 敬愛
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珍宝香の謎

おそらく後数話もしたら終わりますんで多分。

下品な小説だなー。

  ババアは大便を終えすっきりした顔で戻ってきたが、

  若干もじもじしている……まさかケツを拭いていないのではと思った。


 そしてババアはまた「珍宝香・・・珍宝香・・・珍宝香」と唱え出した。


 勇者様。珍宝香って何ですか?とマロンが聞いてきた。

「子供は知らなくてイイ!」と怒鳴るとマロンは泣きだしてしまった。

「ああ、ゴメンね、マロン」頭を撫でてあげた。


 はっ!今気づいたが、もしかするといや俺にとっては老い先短いババアがよくやる下ネタ系の呪文かと思っていたが違うのではないか……もしかすると進行方向……進行方向……と言ってるかもしれない(絶対違うぞ……)そう言えばポロッケ村に着いたのは俺的には偶然だが、ババアもそうだとは考えにくい。もしかすると特殊能力で宝物等を見つける、そうトリュフを探す豚みたいな存在なのではないか?


 とりあえずだ。ピッコロンは何も教えてくれないし地球に帰る為にはババアが特殊能力を持っている事に賭けるしかない。マロン出かけるよー。声をかけると勇者様私の妹のコロンも連れて行っていいですか?と言うので、ああイイよ、イイよ。カワイイ娘たくさんいた方が楽しいから。洋一は言った。


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