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プロローグ

 アイドルオタクは推しに嫌な思いはさせちゃいけない。推しの卒業は悲しくても応援する。プライベートは見かけても話しかけない。推しに貢ぐお金は高く。私は常に貯金。熱愛が出ても推し活を続ける。すべては推しを拝むために。推しがテレビの前で笑ってくれたらそれでいい。


私はあなたのことをたくさん知って、たくさん愛を伝えても、あなたはおそらく私を知ることはない。それでもいい。私があなたを知っていればそれでいい。


なのにー。

 

なんでぇ~!目の前に私の推しがいるの⁉かわいい顔して甘えてるの!



私の推しのアイドルが彼女になりました。





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