ラノベ新人賞歴代最多落選数を持つだろう私がラノベ作家を志した経緯
学生時代は勉強、スポーツ、芸術……何をやらせても物覚えが悪くその集団の中のビリ。ラノベ新人賞落選作品数に関しては前人未到、孤独な道を歩み続ける。ラノベ新人賞落選界の白鵬の境地に達したそんな私がラノベ作家を志した経緯を詳しく書いています。ラノベ新人賞100回や200回や300回程度の落選回数でデビュー出来た人なんて苦労したとは言えません。就活でしでかした失態集も公開。電撃文庫でお馴染み、アスキー・メディアワークスの中途採用試験に何度か応募した経験もあります。赤松健先生のアシスタント募集に応募したり、マチ★アソビでは三木一馬さんのトークイベントを何度か観覧したり、徳島を舞台にした作品を電撃小説大賞に応募したことを俺妹&エロマンガ先生の伏見つかさ先生に伝えに行ったりした経験も。する事なす事不採用な断られ人生。度肝を抜くありえない経歴がここにある。これはフィクションではない。
ラノベ作家を志した経緯 高校~大学時代に漫画や深夜アニメに嵌ったからこそ、就活で数多の醜態を晒したのちにラノベ執筆意欲が沸いたのだと思う。
2016/09/27 22:06
(改)
小説新人賞&ネーム原作賞投稿歴 きみはこの長年の報われなさに耐えられるか? 常木らくださんをも遥かに上回る落選回数。落選作品数はその数倍!
2016/09/27 22:11
(改)
一年のうちで、ラノベ作家デビューのチャンスがある日って意外と少ない。
2016/12/12 22:55
小説家になろうで人気上位にはなれないから、公開作品数で上位を目指そう
2016/12/12 23:06
ラノベ作家、漫画家の理想的な生き方
2017/01/20 19:08
徳島にゆかりがある経歴から、ラノベ作家デビュー後はマチ★アソビのゲストとしても呼びやすい
2017/06/15 00:13
このエッセイが完結するのは書籍化デビューが決まった時
2021/04/21 17:39
(改)