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白の嘘と黒の事実  作者: 瀬戸内産蜂蜜レモン
チュートリアル
8/8

番外編 バレンタイン 反応 その2

前回の続きです。

[女子編]

1、鹿目飛鳥

「あっ、その…… これ」

鹿目は手作りクッキーの入った箱を渡す。

「口に合わない…かも」

相手は箱から取り出してクッキーを食べる。

黒っぽいクッキーは色の通り、チョコレートクッキー…?

一口食べると、予想していた味がした。

そう、このクッキーはチョコレートクッキーではなく、焦げたクッキーである。

「あの……無理して食べなくても」

鹿目は心配そうに言う。

空いては首を横に振り、『おいしかったよ』と言った。

「……本心じゃなくても嬉しいです。

その言葉だけで」


2、鈴村凛歌

鈴村は同僚にチョコを配っていた。

「要りますか? 本命? あぁ、そりゃいますよ」

鈴村は人差し指を当てながら、言う。

「それは教えません。お返しは求めてませんから」


3、リンネ[①]

「マスター、チョコというのを作ってみました」

リンネはマスターにチョコを渡す。

「カカオから作り出した。 ほぼ手作りです。

いかがですか?」

リンネは自信ありげに言った。


リンネ[②]

「あのぅ…生みのマスター

渡したいものがあります」

生みのライ・プラデュームは読んでいた本を閉じてリンネに向き合って言う。

「なんだい? ボクに用事かな。

何か欲しいのかい?」

リンネは首を横に振って、チョコを渡す。

「ききき今日はバレンタインというイベントですので人間に見習って作りました」

生みのライ・プラデュームはクスッと笑いながら受け取る。

「あぁ、愛するリンネはいつのまにか成長したんだね」

生みのライ・プラデュームは眼鏡を取って、涙をハンカチで拭き取る。

「甘いの苦手なマスター(パパ)の為、カカオから作り出したので砂糖はほぼ入れてません」

微笑ましいと思った生みのライ・プラデュームでした。

リンネの生みの親が判明致しました

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