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白の嘘と黒の事実  作者: 瀬戸内産蜂蜜レモン
チュートリアル
7/8

番外編 バレンタイン 反応

【そろそろバレンタインですね?】

2月14日 [バレンタインデー当日]

本来であれば女子が男子にチョコをあげる行事。 高校生はこの期間はふつうにテスト期間かただの学校がある日。

高校三年生はもう、休みに入っててもおかしくない。

だが、つまらない。

なので、今回はチョコを貰った時のそれぞれの反応について書き綴る。

[男子編]

1、立華歩夢

〜放課後〜

立華は机の中に入っていた手紙通りに放課後の体育館裏へ来た。

すると、一人の女子生徒がチョコを持っていた。

「君が俺を呼んだのか?」

女子生徒はコクリっと頷いて、チョコを渡す。

「お、俺にか? ありがとうな!」

立華は嬉しそうにチョコを受け取り、女子生徒の頭を撫でた。

「後でおいしく食べる!」

女子生徒は顔を真っ赤に染めた。

告白をしようか躊躇っている。

「これ、義理チョコだろ? 今日はやけに女子から多く貰ってるぞ」

女子生徒は気がついた。"あっ他の人たちも告白のつもりで渡しているのに気がついて貰ってないな"と


2、田村翔

〜廊下〜

田村は他学年の女子生徒に呼ばれて廊下へ来た。

「何の用? …ないなら帰るけど」

女子生徒は可愛いらしいラッピングがされたチョコを渡す。

「あぁ……そういうこと。 チョコは貰うけど」

そう言い残して翔は教室へ戻った。

教室へ戻ると貰ったチョコを一口食べた。

「…甘いのはチョコだけでいいのに」


3、佐々木淳平

佐々木は朝から女子生徒にチョコを貰っていた。 エコバッグにはいっぱいの女子生徒から貰ったチョコ。

ある女子生徒は朝からチョコを渡そうとしていたが勇気が湧かず、午後まで渡せずにいた。

すれ違いざま、佐々木のエコバッグを見かけて渡すのをやめようとした。

すると、佐々木は女子生徒の腕を掴み。

「朝から渡せずにいただろう? 他学年か?同級生か? 手伝ってやるから」

女子生徒は赤く、頬を染めて慌てて手を振り払う。

「すまない、痛かったか? 急にすまん。

ほっとけなくて」

女子生徒は首を横に振る。

そして、チョコを渡す。

「へぇっ? これ、オレにか?」

佐々木は挙動不審に受け取り、頭をぽりぽりとかく。

「その、チョコは頂く。

気持ちは受け取れない。サンキュー」

佐々木はチョコをエコバッグの中に入れた。

「お返しは忘れない」

〜放課後〜

佐々木は旧校舎の使われていない教室でエコバッグの中に入っている貰ったチョコ類を確認していた。

「おいおい、モテモテだな」

数えきれない程のチョコの数があった。

「気持ちに応えてやれよ。なぁ、帰って来てくれ…淳平」

涙が溢れ、食べていたチョコがほんのちょっぴり塩っぱかった。


4、酒呑童子(酒井外道丸)

酒呑童子は人間に変化していた。

そして女子から今日は頻繁にチョコを貰っている。

女子生徒から貰った時

「ほぉ…? ちよこれいと、かなんなぁ」

訳《おぉ? チョコレート、困ります》

と言い貰う。

そして

「こんなに仰山あってもほかすだけ。

もみないちよこれいと」

訳《沢山あっても捨てるだけです。

味のしないチョコレート》

この後、仲良く茨木と貰ったチョコを溶かしてココアとして飲んだ。


本編までもう少しお待ちください

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