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It's show time‼︎   作者: SOR
自己紹介及びスケボー事件
1/18

軽く自己紹介をば。

はじめまして。

私、如月むつき!女子力高め!

とーっても素敵な主人公です☆

得意な事は、四季剣を使う事で・・・って誰だよ。

今、二重人格だろっつったの。

「そういうのが、二重人格なんだよ。」

「お前まだ紹介してないだろ。キエロ。」ブスッ。

「目がァァァァーッ!!」

「古いわよ。」

改めて。四季剣っていうのは、まぁ剣なんだけど一つ一つに特徴があるの。

ほら。プ○キュアでいう、なんちゃらスティック的な。

ちなみに、私のは正春と書いて「まさはる」なんだけど、「せいしゅん」の方が好きだからせいしゅんって呼んでます。

そこんところは、手抜きなんです。文句は作者に言ってください。

では、次。優、行きましょう。




「優、自己紹介して。」

「めんどい。」

「・・・そう・・」

優に関しては…そうだなぁ…ドSで変態?ツンデレ?

そんな感じかな。

「結局手抜きか・・「ウルサイ。ダマリナサイ。」

「・・・ちぇっ。」

次、逝きましょう。





「はろー♪師走竜だよ♪趣味はスケボーで、血液型は・・・」

「竜。そんな必要のない情報、いらない。」

「え?むつき?それ、微妙に傷つくんすけど。」

「いいんじゃない?」

「はぁ・・・」

「てかさ、全くラブの要素なくね?バトルラブコメディとか言ってるくせにさ。」

いきなり優登場。

「まぁ、ラブの部分は俺とむつきで補うけど?」

地球の裏側まで飛んでいけ。

後付けですが、優は私の彼氏でもあります。

「あれぇ・・?これって俺の紹介じゃなかったっけ?」

竜が言う。

私が何か言おうとすると。

「私の出番はまだかしら?カス。」

あ、次の方が来てしまいました。

・・・カスって。

「じゃ、そういう事で。」

「そんなぁ・・俺、名前とスケボーしか言ってないし・・・」

そのスケボーに、悲惨な落書きをした上に他のメンバーでゴミ袋に入れたのはここだけの秘密です。


じゃ、次は、梅崎零ちゃん(暴力女)の紹介です。





「はじめまして☆梅崎零です☆」

「うん、知ってる」←竜

「好きな言葉は愛です☆」

「前、乱闘とかいってなかったかお前。」←優

「どっちかって言うと・・・Mです♪」

「「Sだろーーッ!!」」←優&竜

確かにMがカスなんて言わないよね。

「何よッ!!別にアンタたちに紹介してないわよ!!」

・・・新手のツンデレ?

ヤンデレの方が近いよーな気もしない。

「実家のお父さんにしてるのよ!!」

「「「待てーーッ!!!!!」」」

そっちの方がおかしいわ。

「お父さんとあんま会話してないし・・・」

思春期の女の子ですかアンタは。むしろ、男だろ。

「そういや、優と零って兄妹だっけ?」

「そうだけど?」

「なんで名字違うんだ?」

シーン。

「竜ッ!!それ突っ込むと説明が大変だから!!」

「実は・・父母が他界して・・・ぐすん・・」

「のらなくていいから!!あと他界ってなに!?さっき自己紹介してるとか言わなかったっけ!?」

~♪

「あ、メールだ。」

優がポケットから携帯を取り出す。

『新着メール一件:くそじじい』

あんたら親をなんだと思ってんだ。てか生きてるじゃねぇか。



「あれ?零ちゃん何処行った?」

気がつくと暴行女(仮)が消えていた。

「なんか始めが肝心だーとか言って髪セットしに行ったよ。」

もう手遅れだと思うが。

しかたなく、私たちは零ちゃんを待つことにした。

すると、ある訪問者がやってきた。


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