表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
悪役令嬢グラフェス ―断罪されたけど元気ですわ!―  作者: 南蛇井


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

35/67

人気投票システム、発動!

突如、カフェの照明がチカチカと明滅し、天井のスピーカーから機械音声が響き渡る。

カウンター上のホログラムスクリーンには、無慈悲な文字が浮かび上がった。

「新システム導入:観客人気投票《罪ランク》、始動!」

「人気の低いキャラは――《再審枠》として次回登場予定!!」

甘い香りに包まれていた空間が、一瞬で冷え込む。

ミレーユ:「……つまり、“人気”が罪になるのね。」

マルガレーテ:「え、なにそれ聞いてないんですけど!?

スイーツで釣ってもダメとか、理不尽じゃない!?」

クラリッサ(カップを置きながら):「……つまり、また戦えってことね。」

リュシー(スマホを見つめて):「どうせ私、SNS弱いし……

“嫉妬”担当なのにフォロワー減るってどういうこと。」

ヴァレンティナ(コーヒーを啜りながら):「票が欲しいって、殴り合いじゃないのか。……私の領域外だな。」

ミカエル(実況AIのボイスが高鳴る):「いいね数が運命を決めるッ!!

戦場はカフェからクラウドへ!!

これが――断罪フェス《人気投票編》だッ!!」

効果音:ドンッ!!(テーブルの上に“罪ランクボード”が出現)

マルガレーテ:「って、ちょっと!? 私、デザート中なんだけど!?」

ミレーユ(ため息):「……甘くも苦いわね。人生も、人気も。」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ