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悪役令嬢グラフェス ―断罪されたけど元気ですわ!―  作者: 南蛇井


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30/67

エンディング・次回予告

砂嵐が止んだ。

長く続いた暴風が嘘のように、砂漠都市《アリ=マルダ》は静まり返っている。

崩れかけたオアシスの中央――

透明な水面が、淡い月光を映して揺れていた。

そこに並ぶのは、二つの影。

ヴァレンティナとクラリッサ。

拳と剣を休めた二人の間に、沈黙が流れる。

けれど、その沈黙はもう“孤独”ではなかった。

クラリッサ:「……悪くないわね、こういう戦いも。」

ヴァレンティナ:「ふふ、言ったでしょ。“並んで殴る”のも悪くないって。」

風が吹き抜ける。

砂に残された足跡がゆっくりと消えていく。

二人の影は寄り添うように重なり、

夜の帳の中へと溶けていった。


ミカエル(実況AI):「断罪フェス、記録更新! 史上初の“共闘認定”だぁぁぁッ!!」

ミカエル:「怒りと孤独、二つの魂が繋がった今、

 新たな断罪の幕が開く――ッ!!」

彼の声に合わせて、ステージデータが解体され、

光の粒が砂漠の空へと舞い上がる。

その光景は、まるで“赦し”そのものだった。


ミカエル(高揚した声で):「次回、《反逆の審美教団》――!!」

ミカエル:「美を信じる者たちの断罪が始まる!

 赦しは罪か? 罪こそが美なのか!?」

ミカエル:「美しき反逆者たちよ――その輝きで、自らを裁け!!」


エンドカード

Next Episode:

反逆の審美教団 ― Beauty as Blasphemy

「美しさに、罪を問う。」


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