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筆休め 作者が自分のキャラを語る(ただのオタクですごめんなさいこんにちは




 言わずもがなななみはヲタクである。

 しかも結構イタイやつだと自覚がある。

 3日前リア友(しかも結構大好きな友達)にアカウントを言ってみた。ガチでイタイ。痛すぎてもはや泣けてくる。イタイイタイ病だ。

 まあそんな前置きはいいんだ。最近学業が忙しくて全く小説を書く時間が捻出できない。これは困ったぞななみ。だんだんと読んでくれる人が減っていくんだ。カササギでデータを見てみろななみ。一週間ぐらいずっとページビューが2〜5を行き来しているぞななみ。

 さすがにやばいと焦ったななみは思ったのだ。

 「これ自分語りとかすればページ稼げるんじゃね...?」いやごめんなさいほんとにめっちゃ舐めてますまじでごめん、...マジ。

 で、自分語りとキャラ語りをしようかなと思ってるわけですよ。




 まず自分語りしましょうね。



 先に言っておくが、ななみは本当にまともじゃない。社会のゴミ....まではいかないかもだがそれに近しい。98%ぐらいはそれだ。中学生でそれなのだから未来に希望は抱かないほうがいい。

 まず家庭環境がダメだった。

 母は好きだが、父はモラもらおだし、姉は火星人だ。圧倒的に日本語が不自由な人たちに囲まれ、ななみはこれまで生きてきた。

 なのになんでこんなに文章力があるの〜?

 それはねー、本をいっぱい読んだからだよー

 ななみの小学生時代は本に溢れていた。

 登校、休み時間、授業中、トイレ中、下校、風呂中、寝る前深夜まで。

 ずーっと本を読んでいた。

 図書館で借りたものはもちろん、学校図書館、古本屋、駅前のブックファースト。ななみがいるところはだいたい本の近くだった。

 当時の話をすると、一緒に帰る約束をしていた親友がいたのだが、ななみが下足室に少し遅れてしまってごめんと言うと「図書館いなかったじゃん、どこいたの?」と言われた。ななみは図書館の主とでも思われているのだろうか。今でも中学の友達にななみの印象を聞くと「本好き」と言われる。

 ななみの出没地はだいたい図書館か本屋か古本屋かアニメイトである。陰キャにも程がある。

 ななみらしき人を見かけたら(多分そんなこと一生ないと思うけど)「文スト好きですか?」ってきいてみてね。パニックでキョドりながらハイっていうと思うから。

 ななみの家は頑張れば小規模の図書館だ。千近く本がある。いやそれはまだ言えないか。

 ということでななみがいかに文学児童(生徒)かをわかっていただけたと思う。

 最初に書いた小説は小4の「魔法の雑貨屋アンバー」だった気がする。主人公の魔女アンバーはさすが小4が書いただけあってチートがすぎるキャラだった。イケメンの魔法使いの弟子(多分レイだったと思う)がいて、心底羨ま死い。なんか、世界に3人しかいない大魔法使い、とかいう設定があったと思う。いや、アンバーの話はもういいのだが。

 次に書いたやつはなんだったか思い出せない。認知症患ってる。

 記憶に残っているのは、「転生聖女の異世界ほのぼの日記〜最強騎士様の溺愛はほのぼのには入ってません〜」だ。マジでなろう系にハマってた時のやつだ。主人公の名前がイカついのだ。『ノエルハープ・ユーティリケ』とかいうキラキラどころではない名前。ギラギラだよ。ギラッギラ輝いてー私は夜をーのみー

 いややめよう。Adoにはそんなに詳しくない。当時のななみは小学生のくせに流行りにはのらないタイプだったのだ。

 次ぐらいに書いたのが「街娘は皇子様と恋をする」。プリ小説で書いてた気がする。ペンネームは違うけど。多分だけどななみはめっちゃ魔法が好き。今まで紹介してきたやつ全部ファンタジーです笑。今作は全くないけどね。

 ヘイコウセンセカイは人生をかけて言えるほど一生懸命書いた。でもたぶん伝わらないと思う。まあ頑張ったって結果が出なかったら意味がないんだけどね。 いつか人の心を動かせる小説が書けるようになりたい。それがななみの夢です。

 これから書く予定のシリーズなんかも構想段階なのであげたらぜひ見てくれると幸いです。






 ここからは七海が産んだ可愛い子たちの話をしていこうと思う!!!!!






 夕希はななみにだいぶ似せて書きました。家庭環境も、性格も。ななみは関西弁ですが。死にたいって思うけど勇気が出ないとか。ネガティブだけど明るいななみですが夕希りんとともに歩んでいきます。

 夕交はモデルいないんですが、生きにくそうな人をテーマにキャラを練りました。イメージcv (ななみが勝手に脳内で再生してるだけ)は内田雄馬さんです。

 深青についてですがななみ自身の親友ちゃあん⭐︎⤴︎がモデルです。超きゃわゆいので登場させちゃいました。だいすきだよちゅっちゅっ❤︎あーきもいほんとに。イメージcvは悠木碧さんです。

 柿内慎吾は部活の友達に言われて登場させました。名前はウィンドブレーカーのモブの苗字と、ハンサム学園のシガリータ・シンゴルファーの慎吾から。どっちも友達から教えてもらったやつです。ハンサム学園は知らんけど。友達は当て馬ポジが大好きなので。わかるけど。「この恋温めますか」もななみは中村倫也より仲野太賀が好きです。当て馬話がすぎました。笑イメージcvは内山昂輝さん。

 あと誰がいるっけ。

 榎下パイセンはイメージとしてななみのタイプですね。かわいい系のヲタク。でぇこうぶつですね。すち。イメージcvは入野自由さんです。

 月舘さんは友達の大好物を詰め込みました。このキャラだけ名前に木編が入っていないのですが、また別の小説で出るかもしれないらしいですよ。

 みさきちゃんはいなくてもよかったかなーとは思います。登場人物がかさばるからね。

 これから出てくる予定のキャラや、実は重要人物だったりするモブキャラも、皆様に愛していただけると飛び上がるほどうれしいです。



 最後に、ヘイコウセンセカイを書き直そうと思っています。内容はだいたい同じなのですがちょっとずつ違ってくるので時間があれば見てやってください。

 書き直しの題名は『あの夏の僕らは、』です。しばらくはあげないと思いますが、すね毛数えるぐらいしかやることないぐらい暇だったらぜひ見てみてね。

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