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monologue 高校に入る前の事


 



 鏡を見る。

 私はこんな顔だったか。

 それは制服を取りに行った時のこと。

 あまりに酷い格好だったので顔を(しか)める。

 伸ばしっぱなしの黒髪、青白い肌、似合わない可愛い制服。

 セーラー服のスカートを折ってみる。

 やっぱり似合わない。

 冬服のブレザーを着てみる。

 似合わない。

 制服で選んだわけじゃないけれど、せめて似合う制服のところに行けばよかった。

 ほんの少しの、後悔。

 高校に行ったって、笑われるだけだな。

 生きている意味って、あるのだろうか。

モノローグとか書いちゃった!キャッ(照

黒歴史間違いなし

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