18 第2回打ち合わせ
打ち合わせの結果を幹部知らせた。この星を滅亡させると決定している事憤る幹部もいるが。怒りをぶつければ滅亡が早まるだけだという意
見が多い。
18 第2回打ち合わせ
担当者は打ち合わせに付いて上司達に報告した。この星の滅亡が不可避だと知ると憤るものをおり、アンドロイドを捕縛せよと言いだすものもいたが、この星の滅亡を早めるだけだ。という意見が大半を占めた。
救済策の中にこの星の外周にこの星と大きさ、自転周期がほぼ同じ惑星があり、この星に変革自在の魔法を掛けて、人間の居住可能な星にする案が有ったので、兎に角、それはやって貰って移住も行ない、この星の変革自在は止めさせる努力はするが、最悪変革自在が使われる事なるのなら、一旦移住しておいて、変革自在が終わった後にまた戻ってくれば居住可能な星が2つになるので外周の惑星の変革自在はやって貰う事で意見が纏まった。この星の変革自在にはあくまでも抵抗して、外周の星の変革自在が終わって移住が始まっても抵抗し続けろと指示が有った。
第2回打ち合わせの日時が来た。幹部達との会談の結果を報告して特に外周の惑星の変革自在は念入りにお願いした。アンドロイドは、
「それは良かった。これで移住が出来ますね。ある程度移住してくれないと幾ら罪深い星でも一方的な断罪はマリエールは好みませんからね。それと今回の決定はインターネットで配信します。外周の惑星の変革自在の様子の画像やマリエールのメッセージの声は伝えたいので国際的な放送居を紹介して下さい。紹介して頂ければこちらから連絡を入れます。それから移住が始まれば一定猶予をおいてこの星の変革自在は実施する事に成ります。インターネットの配信でも説明しますけど一定期間です。日にちが来ればたとえ人が居ても変革自在は行われます。移住を希望する人全員が移住出来ればいいのですが。」
この星以外に居住可能な星が出来る事になったが、この星の思惑通りには事は進まない様だ。更に担当者が多くの幹部からオマール星との戦争はオマール星が攻め込んで来たものでこの星は防衛しただけでこの星は悪くないという意見が出た事を伝えた。
「前にも申しあげましたが、この星に調査に来た時に言うべきでした。万能者のアンドロイドが調査に来て調査を受け入れなかった事をこの星の人は知っている。とあなたが教えてくれましたよね。万能者のアンドロイドが調査をしていないならあなた方の言葉に耳を貸すべきでしょうが、調査にはこの星に来た。この星の万能者のアンドロイドへの対応は酷いものでした。温厚マリエールもこの星にはあまり温情は掛ける必要はないと判断しました。この星には今10体アンドロイドが活動していますが。どのアンドロイドも正直この星の人々にあまりいい印象を持てません。これが一部の役人の仕業なら別の対応をしますが、あまりこの星が良くないと判断すれば、好意的な対応は取れません。マリエールはお人好しですが全て星人が平等とまでは考えていません。生物の多様化のため絶滅させるつもりはありませんが、全員を残す必要性も感じていません。今後の観察にもよりますが。」
状況は厳しい様だ。
この星には10体のアンドロイドが来ていて、星の人々の観察をしているらしい。アンドロイドによればこの星の人々はあまり良い存在ではないらしい。




