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雪と今紫

作者: 椎名記錄

 落ちた 落ちた 

 白い雪の粒

 光の街に落ちて溶けて

 届いた白は希望

 触れれば崩れる形は恋人

 すくえば溶ける形は慰め

 追放された者達に降る雪

 なにを意味した

 白い雪は後悔 溶けて絶望

 落ちて積もれば成績

 他者からの言の葉は花も尖る

 刺さる 刺さる

 刺さった棘を見ると今や紫の花

 恋人 友達 家族今や雪

 近寄りがたい私には迫害 

 積もったあれほどの雪も消えて下水道

 消えた今は新しい芽

 でも花は枯れた

 言の葉はまだ枯れない

 積み上げても溶けていった

 私にスノードロップ

 でも枯れ果てた今や関係ない

 近寄りがたい私はいみと生きた

            紫の花

30分で作った割にはいい出来と思う。

だからといって手は抜いてませんっ!

あぁ 連載予定の小説の第一話の続き書かないと・・・・・・

(この詩は現実逃避の為、作成)

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