[A]昼の時間 行動の選択 PLの行動がすべて終わったら
■行動の選択
進行中、ルールブックで指定されていない行動は自由に行なえます。例えば、GMが疑惑をチェックするとか、キャラクターシートの空欄にメモを残すとか、ということです。
[【俊敏】:♣K]の距離が近い順で手番が回ってきます。
『ループ&デジャヴ』はターン制です。すべてのプレイヤーは自分の手番が来るまで基本的な行動はできません。
同じ場所にいるキャラクター(ミープルが同じカード上に乗っている状態)は[【俊敏】:♣K]の距離が近い順で行動します。これはNPCも同様です。
この〈行動〉はロール以外の選択肢として選べます。それらの選択は自分の手番が来ないと行なえません。
手番が来たら以下から好きな順で1回ずつ行えます。
★観測
手札からカードを置く行動。自分のミープルがあるカードに対し、同じスートで隣り合う数字か同じ数字で隣り合うスートのカードを数字が見えるように置きます。
ミープルがあるカードの数字が見えない状態でも、隣り合うカードを出すことができるます。
その後、置いたカードの上に移動します。
GMがそのカードについて説明します。例えば、どんな場所で何が起きているかについて説明があったり、何か能力に目覚めたりアイテムを手に入れたり、判定を必要とする出来事が発生するかもしれません。その時はGMの指示に従いましょう。
手札に置けるカードがなかった場合、隣接する何も置かれていない場所に数字が見えない状態でカードを置いて、その上に移動します。カードイベントは発生しません。
デメリット効果のみのカードを数字が見えない状態で置くことで、カードイベントを意図的に発生させないようにすることは賢いプレイングでしょう。
カードイベントとは、トランプを場に置くことで発生するイベントの種類です。イベントにはこれの他に「デイリーイベント」(詳細は〈夜の時間 1日目、3日目、5日目〉を参照)と「ラストイベント」(詳細は〈夜の時間 7日目〉を参照)の2種類があります。
カードイベントは特に内容が決まっているわけではありませんが、以下の3つの情報を得ることができます。
・聴覚による情報
・視覚による情報
・知識による情報
聴覚による情報とは、耳で聞けることの情報です。この情報は観測した時、必ず手に入る情報です。
視覚による情報とは、目で見ることのできる情報です。この情報は場合によっては手に入りません。例えば、後述する状態異常の【盲目】の時、GMから開示されなくなります。
知識による情報とは、PCの[【知識】:現在地からの距離が3以内]で判定し、成功した時に得られる情報です。
知識による情報はGMに申告してください。よく見落とす項目なので注意しましょう。
いずれの情報もプラスに働く時もあればマイナスに働く時もあります。
※用語解説「アイテム」
セッション中にPCはアイテムを獲得する。自由記述欄に書き込んでおこう。アイテムは基本的に効果がないので、ロールをする時の小道具として使うのがほとんどになる。
★移動
すでにカードが置かれた場所にミープルを置く行動。置ける場所は四方一直線で、距離は関係ありません。ただし、何も置かれていない場所を間に挟んで移動はできません。
また、数字の見えないカードがある場所を間に挟んで移動はできませんが、そのカードの上には移動できます。
この行動でイベントは発生しません。
★デジャヴ
[キーワード]による判定をする行動。
PLは好きな[キーワード]をGMに宣言します。
キーワードが合っていれば、そのキーワードに紐付けられた情報が開示されます。
キーワードに応じた情報が開示され、例えば、「赤に注意しろ」という情報が開示されれば、赤いスートの上にいると死ぬ可能性が示唆されています。
キーワードはイベント1つにつき必ず3つ以上は紐付けられているので、3種類の情報が開示されると考えて良いです。
この行動でイベントは発生しません。
★カキコミ
自分のミープルが置かれたカードに何らかの書き込みをする行動。文字でも図でも書き込めます。カキコミという行動の中であれば、故意に消しても良いです。
この行動でイベントは発生しません。
★応急処置
そのマスか隣接するマスに【瀕死】のPCがいる時だけ選べる行動。【瀕死】をなくすことができます。
★その他、スキルの使用、アイテムの使用など
その他、スキルの使用やアイテムの使用などがあれば解決してよいです。
スキルやアイテムは手番中1度だけ解決できるものとします。スキルを2回使ったり、スキルとアイテムを1回ずつ使うことはできません。
■PLの行動がすべて終わったら
GMは夜になったことを告げます。この時点で【瀕死】のPCがいた場合、そのPCは死に、ループします。




