【世界最強の王様】200文字
掲載日:2014/05/30
彼は世界最強の王様なので自分で何もした事がない。
朝起きたと同時に布団を退かす係、マブタを開く係、右手右足、左手左足をそれぞれに動かす係に加え、胴体を支える係に、頭の向きを変える係、王様の頭には意識発信装置が付けられており、それを読み取る係が、脳内シーバーで首を動かす係に合図を送り、王様の好む方角へと首を動かすというシステムであったが、その王様はある日、こう言ったとされている。
「逆に辛いんですけど」
彼は世界最強の王様なので自分で何もした事がない。
朝起きたと同時に布団を退かす係、マブタを開く係、右手右足、左手左足をそれぞれに動かす係に加え、胴体を支える係に、頭の向きを変える係、王様の頭には意識発信装置が付けられており、それを読み取る係が、脳内シーバーで首を動かす係に合図を送り、王様の好む方角へと首を動かすというシステムであったが、その王様はある日、こう言ったとされている。
「逆に辛いんですけど」
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