1話 ★サイト[異性との会話]
90歳の女の子を見たことがありますか?
私はあります。
・ページ,全14枚 ★サイト[異性との会話]
4 ★サイト[ストーリー・見る]
■学生[図書館に来た]
■学生[顔は明るい]
1 ■学生『本をさがすよ』
・P,1/14 ★サイト[異性との会話]
5 ■学生『受付・見回す』
■学生[人が見えた]
■司書さん[カウンターにいる]
■お姉さん?[上着は花柄]
1 ■お姉さん[背と足まっすぐ]
・P,2/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[話・きこえる]
■お姉さん『この本面白かったの!』
■司書さん『良かったですね』
■お姉さん『また面白い本を教えて欲しいのー』
■学生『楽しそうだなぁ』
1 ■学生『こっちも本を探そう』
・P,3/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[本・見つけた]
■学生『室町時代の舞台物語』
■学生『そとばこまち』
■学生『漢字は卒塔婆小町』
■学生『絶世の美女が落ちぶれたお話。』
1 ■学生『そして、かつての恋人にとりつかれるお話。』
・P,4/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読む]
■学生『お坊さんが人に出会いました』
■学生『姿はボロボロの着物です』
■学生『どうやら、おばあさんらしいです。』
■学生『なんと、卒塔婆に座ります』
1 ■学生『お墓に座るのと同じです』
・P,5/14 ★サイト[異性との会話]
5 ■学生[物語・読む]
■お坊さん『こら、それは卒塔婆だ。腰かけてはいけない』
■おばあさん『どうして? べつにいいじゃない』
■お坊さん『それは仏様だからだ』
1 ■おばあさん『あら、私ももうすぐ仏になるわ。あの世に行くわ』
・P,6/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読む]
■お坊さん『その木は尊い。かれ木ではない』
■おばあさん『私もかれ木みたいよ。でも心にうもれた花があるの』
■お坊さん[目をひらく]
■お坊さん『あなたは知恵がある。何者ですか?』
1 ■おばあさん『私はかつて、小野小町と呼ばれた者』
・P,7/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読む]
■お坊さん『なんと小町。あの花の美女と言われた』
■小町『歳をかさねて99歳。100歳までもあとひとつ』
■お坊さん『かつての花は・・・・・・』
■小町[かれ木のすがた]
1 ■小町『うう、くるしい』
・P,8/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読む]
■小町『なにかがとりついたような・・・・・・』
■悪霊と小町『小町はあまりに色が深い』
■悪霊と小町『手紙も通いも応じない』
■悪霊と小町『ゆえにとりつきともに舞う』
1 ■悪霊と小町『恋の景色をもう一度』
・P,9/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読む]
■学生『小町にとりつき』
■学生『恋と昔を歌い舞う』
■学生『やがて、小町は正気にもどります』
■学生『悪霊をさけるために』
1 ■学生『仏様をしんじましょう』
・P,10/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[物語・読み終える]
■学生『悲しい話だなぁ』
■学生『美人がやがて色あせる話だもんなあ』
■学生『老化がこわいのは670年以上続く思いなんだ』
■学生『若くなれたらなあ』
1 ■お姉さん?『ちょっと、お兄さん』
・P,11/14 ★サイト[異性との会話]
5 ■学生[お姉さん?・見る]
■お姉さん?[上着は花柄]
■お姉さん[背と足まっすぐ]
■お姉さん[顔がぴかぴか]
1 ■お姉さん[シワがみえない]
・P,12/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[お姉さん・話す]
■お姉さん?『なに読んでるの?』
■学生『昔話ですよ。卒塔婆小町っていいます』
■お姉さん『小町と悪霊の話ね』
■お姉さん『好きなのその話』
1 ■お姉さん『だって、若返りの話だもん!』
・P,13/14 ★サイト[異性との会話]
6 ■学生[お姉さん?・話す]
■学生『若返りですか?』
■お姉さん『そうよ。小野小町は恋人にとりつかれたよね?』
■お姉さん『その時若返ったの』
■お姉さん『好きな人と一緒になることでね』
1 ■学生『もっと聞かせてください』
・P,14/14 ★サイト[異性との会話]
4 ★サイト[ストーリー・見る]
■学生[図書館に来た]
■学生[顔は目をおおきくする]
1 ■学生『若返る話?』




