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14とあんまりどうでもよくないこと


 そういえば、フィリパと雇われた花嫁は同一世界設定。

 わーほんとにどうでもいいこと書いてる。

 前も活動報告で書いたっけ?


 ――


 体重計が壊れた。


 ――


 魔王1500字くらい飛ばした。


 ――


 自分用の覚え書きもかねて、アトリエシリーズやったことあるやつの攻略法。

 攻略本や幾つものサイトを参考にしております。ありがとうございます。




 マリーのアトリエ


 ちゃんと依頼うけて経験値ためてればバッドエンドにはならない。

 レベルが統一されているので、調合と依頼をこなせばあっという間にレベルMAXまで行ってしまう。

 調合失敗したらリロードすべき。


 妖精さんを雇えるようになったら絶対に紺がいい。


 レアアイテムで日数消費するのがおしいので、しっかりセーブ&だめだったらリロード。とれる時期もきちんと把握しておくこと。


 妖精さんには「コメート」をつくらせる。売れば資金になる。


 シアのイベントの為に、「精霊の光球」を沢山つくっておくといい。エアフォルクの塔に行って、シアにつかわせ続ければ、レベルはすぐに上がる。


 クライスが注文しに来る前に二本目の生きてるほうきをつくらない。イベントが起こらなくなる。


 常若のりんごのミニゲームの攻略法誰か教えてくれ。




 エリーのアトリエ


 技術と経験どちらかが頭打ちになったらつらいので、度々パラメータの確認をすること。


 最初にダグラスとハレッシュから装備をふんだくって金をつくれば、すぐに植物用栄養剤をつくれる=妖精さんが来る。


 参考書「中等錬金術講座」「健康だいすき」

 アイテム「竹」

 ヘーベル湖で「ヘーベル湖の水」「魔法の草」

 植物用栄養剤に必要なのはこれだけ。クラフトの為に「火薬のしくみ」も入手。


 高等錬金術講座はイングリド先生からもらったほうがいい。錬金術レベル5は普通に調合成功していればすぐ到達する。


 妖精の森では紺を雇う。お金がおしいならランクの低い妖精さんでもいいが、働きはそれなり。ただし頑張ればすぐにレベルアップさせられる。


 ヘーベル湖とヴィラント山にはかならずいって、戦闘をしておく。一度でいいので戦闘を経験しないとクラフトをつくれない(「火薬のしくみ」の二章を読めない)っぽい。もしくは、戦闘不能にならないとだめなのだろうか?


 妖精さんはひとり、ヘーベル湖(ヘーベル湖の水、ミスティカ、ズフタフ槍の草、ズユース草などの為)と近くの森(ニューズ、魔法の草の為)へ飛ばしておく。

 忘れがちだがエルフィン洞窟には三回行っておくこと。


 エリーが一度でもクラフトを作成していれば、紺妖精さんひとりにずっとクラフトをつくらせることで資金難はほぼなくなる。

 三日で五個=ひと月で五十

 おそらく初期値でもひとつあたり銀貨80枚前後で売れるので、ひと月で銀貨4000枚

 雇える妖精さんは七人、全員紺だとしても雇用費は月に銀貨3000枚くらいなので、余裕がある。

 現実的にはこれにエリーの依頼での儲けが追加されるので大丈夫……の、筈なのに、参考書などで金欠になりがち。

 また、「ニューズ」の入手量に季節によるばらつきがあるので、気付いたらなくなっていて妖精さんがひとり遊んでいる、なんてことになる。「ニューズ」が少なくなったなと思ったら、クラフトをつくっていた妖精さんを近くの森へむかわせよう。


 ブレンド調合できるようになったら、中和剤や研磨剤、蒸留水など、波及するアイテムが多いアイテムの点数を上げておく。

 クラフトもそれで点数あげれば高く売れるが、材料がかかるようになるので痛し痒し。


 依頼はきちんとこなす。人気が低いと図書室にはいれないし、いいことはない(ノルディスのイベントはありますが……)。

 基本的には1のつく日か5のつく日にまちをまわる。依頼の更新がその日なので。教会への寄付を考えて、ミルカッセを雇えるようになるまでは五の倍数の日のほうがいいかもしれない。


 行商の妖精さんからは買い占める。

 お掃除の妖精さんにはかならず掃除してもらう。部屋が汚い場合の調合成功率の下がりかたがエリーはシビアなので、成る丈綺麗に保とう。


 つくったことのないアイテムを積極的につくること。アイテムができあがればその分知識が増えるので、レベルが頭打ちになりにくい。

 つくれないつくったことのないアイテムの材料をきちんと確認し、ザールブルグで買えるものなら買ってしまおう。

 アカデミーショップのものは一通り買っておく。はやめにお金を貯めて、錬金術の壺を入手しておきたい。

 教会のおまもりも知識に加算されるので買う。


 ノルディスはお得意さんなので、彼向けに「蒸留水」や「アルテナの水」、「栄養剤」などは点数を高くしておきたい。「ヘーベル湖の水」「ミュラ温泉水」もストックしておくこと。余裕があれば「地底湖のたまり」は納品していいが、わたしは断ることにしている。「浄化炭」もコストがかかりすぎる。


 ルイーゼとの会話は忘れずに。おつりのミスはネコババしてしまっていい。


 錬金術レベル24になったらオリジナル調合可能になるので、図書館や秘密の図書館にはある程度で行かないようにする。オリジナル調合でレシピを見付けるほうが、最初からブレンドできて点数も高いので。

 ヨーグルトは気合でつくれるので、カスターニェへ行く前に絶対につくっておくこと。


 「晴天の炎」「シャリオチーズ」を成る丈妖精さんにつくってもらっておく。メディアの森へいけるようになっていればたいした手間ではない。カスターニェへ行った時の金策。


 最初の夏休みでミュラ温泉水を入手できるようにしておく。疲労回復にはこれか、「ハチミツ」をつかうこと。手にはいる前は「ヘーベル湖の水」がいいが、つかいすぎると調合に響く。

 東の台地の話をダグラスから聴いたら、すぐに行く。妖精さんを派遣。「グラビ石」はあと少しお金が足りない時などに売れるので、幾らあってもいい。ただし売り切ってしまうと困るので、残しておくこと。

 「月の実」から「月の砂」をつくれば、クラフト同様金策につかえる。

 「南の島の楽器」はアイオロスの依頼・絵のモチーフにぴったりなので、妖精さんをひとり専従させてもいい。


 「ガッシュの木炭」「燃える砂」「中和剤赤」「蒸留水」「中和剤青」は妖精さんに大量生産させる。ストルデル川、ヘーベル湖、ヴィラント山に飛ばしておくこと。

 「ミスティカティ」をつくれるようになったら、配合比率が最低の「ミスティカの葉」をつくる。「ぷにぷに玉」を0.1で、六日で10。これらをもとに妖精さんを鍛えれば、すぐに虹妖精さんになる。その虹妖精さんに採取や下準備をしてもらって、次の紺妖精さんを虹妖精さんにする。「ミスティカの葉」を調合するのはかならずエリーで。

 グラビ結晶でもいいが、時間がかかる。


 カスターニェへ行ったら、噂話をきく→セーブ→ロード→噂話、で、だいぶ聴ける。

 「ローレライの鱗」「猫目石の原石」はなくなるまで売ってはだめ。アイテム図鑑に登録されないと、妖精さんを飛ばしても採取してくれない。

 わたしは大体、千年大砂丘、ミケネー島、(時期がよければ噂をきいて)ミケネー島、アーベントの丘、大草原の順に採取に行く。

 ユーリカは雇わないとケントニスへいけないので、雇っておいて、アーベントの丘や大草原へいく途中でイベントをきちんと起こそう。


 ザールブルグへ戻ったら、カスターニェ近郊へ妖精さんを飛ばし、猫目石をつくる。アルムバンドやリボンのつくりかたを知ってしまっているなら、その猫目石でつくろう。

 猫目石をブレンドで高品質なものにすれば、ケプラー家の依頼でがんがん評価があがる。

 ローネンハイム家の惚れ薬は「ローレライの鱗」で問題ない。

 ドナースターク家の滋養強壮の薬は諦め、疲労回復の薬に品質のいい「ハチミツ」を渡そう。

 クロイツ家の睡眠薬は、「ズフタフ槍の水」で充分評価してもらえる。ほかのアイテムへの派生もあるので、品質を高くし、沢山ストックしておこう。王子のイベントの「死にまねのお香」にも必要になる。


 期末試験の樽の破壊は、「クラフト」と「フラム」で。

 学年があがっても、「メガクラフト」「フラム」「クラフト」辺りで充分だろう。


 武闘大会で優勝したければ、「太陽のブローチ」を調合し、武器屋で装備にHP自動回復効果を付与してもらおう(後者は運ゲーなので、ほしければ根気強くリロードすること)。




 リリーのアトリエ


 「古風なペンダント」をもらわないと、「リーク解毒薬」はつくれない。日数をかけずに「水色真珠」を入手することも不可能。それでいいならお金をとるのもあり。


 セーブして、すぐに金の麦亭へ行き、依頼を確認。「荘厳な占い道具」があったらあたり。ヴェルナー雑貨で星座盤を入手して渡そう。人気は下がるが、大金が手にはいる。


 参考書「今日の食卓」

 アイテム「ベルグラドいも」「マッシュルーム」「小麦粉」

 最低限はこれだけだが、「山登りの心得」「家族で楽しむ工作」「森のずかん」「恐るべき災害」のうち二冊は買っておいたほうがいい。

 その後、近くの森へ。


 お手伝いさんはヘルミーナにしておく。「魔法のえほん」の入手イベントが一年はやまる。


 「中和剤緑」(訂正しました)をつくり、「ポテトスープ」を作成。ヴェルナー雑貨に「妖精の腕環」が並ぶので買う。


 ヘーベル湖、ヴィラント山にはかならず行っておくこと。


 妖精さんは最初ランク、余裕が出てきたら解雇して属性重視で集めると、後々楽になる。緑くらいで得意属性がある妖精さんなら、最初のほうでも雇ってしまっていいかもしれない。

 最低ひとりずつはヘーベル湖とヴィラント山へ飛ばす。ストルデルの滝へいけるようになったらそこにも。

 「中和剤赤」と「燃える砂」はブレンドで品質を上げた後に大量生産にはいらせ、「ガッシュの木炭」を用意しておく。「ガッシュの枝」は教会で買ったほうがいい。

 「ろ過水」もつくっておこう。「ミスティカの葉」も、ブレンドでぷにぷに玉だけ0.1、あとは0.6くらいでつくれる。


 ピッケにはかならず掃除してもらう。「生きてるほうき」をつかっていれば来なくなる。生きてるほうきのほうが効率がいい。

 パテットからは買い占める。

 パトッテは最初にひとつずつ買っておいて、以降は「シグザール金貨」優先。金策につかえる為。


 まちに出た日はかならずヴェルナー雑貨に顔を出し、掘り出し物をチェックして、「王室のカギ」があったら買っておく。


 カリンとは親しくしよう。「やっとこ」「ふいご」「製鉄の歴史」をくれる。


 依頼をきちんとこなしていれば、ハインツさんの工房依頼がすぐに発生する。また、好事家との取引を行えるようになる。ヘートヴィッヒは「王室のカギ」を高額でかいとってくれるので、お金の不安はなくなる。


 教会には頻繁に足を向け、クルトと会話しておくこと。


 イルマに占ってもらうこと。


 テオとは親しくしておき、工房依頼が発生するまで雇っておく。

 「干し草」「スイートエキス」「ハチミツ」の品質をあげること。


 最初にシュミッツ平原へいく時には、ヘルミーナをつれていく。

 リリーのミステルレーベンでコジョを倒せば「グラビ石」、ヘルミーナがネーベルディックでコジョを倒せば「樹氷石」が手にはいる可能性があるので、グラビ石みっつ、樹氷石ひとつを目標に戦う。

 「逃げ足の靴」をつくり、ラフ調合で「エリアルシューズ」をつくれる。

 「アードラの羽根」はヴェルナー雑貨、「四つ葉の詰め草」はイルマから入手しよう。

 妖精の森へむかう道でコジョが出現することがあるので、それで「グラビ石」を手にいれているのなら、シュミッツ平原へ行く前に「エリアルシューズ」をつくっておこう。

 「樹氷石」をつかって「レヘルン」をつくり、装備しておく。「フラム」も。


 レッテン廃坑へいけるようになったら、カリンを雇ってむかう。「いにしえの文明」を手にいれる手間がだいぶ省ける。


 レシピを入手する→アイテムをつくる→ブレンドで品質を上げるのくりかえし。知識が頭打ちになるとレベルが上がらないので、参考書やアイテムを積極的に手にいれる。


 今後のボス戦に備え、「ブリッツスタッフ」を高い品質でつくっておく。これがあればどんなボスでも即座に倒せる。


 「ミスティカティ」をつくれたら、ブレンドで配合費をいじり、最低の品質でいいので材料を少なくしよう。妖精さんに調合させれば、すぐに虹妖精さんになってくれる。

 「グラビ結晶」、赤属性が得意なら「メガフラム」「コメート」などでもいいが、ミスティカティがはやい。

 ミスティカティで調合失敗し、「産業廃棄物B」を入手しておく。余分なものを加えればかならず失敗するので、「中和剤青」を別の属性の中和剤にし、その上で配合比をすべて最低にするなどしたらいい。

 パトッテから「フラム」を買い込み、ヴィラント山へこもるか、経験値が毎ターン手にはいる「安らぎのマフラー」のラフ調合版を装備してヘーベル湖辺りへ行き、戦闘が始まったら防御だけつかって経験値を荒稼ぎする。

 エアフォルクの塔へ行けるようになったら行き、「黒魔術師レーベの手記」を入手。「暗黒水」をつくり、ラフ調合ですべてを0.1にし、余計な中和剤を加え、わざと失敗して「産業廃棄物B」を10入手する。

 それをもとでに、「水」カテゴリのアイテムをつかってオリジナルの暗黒水を複数作成。

 「あまい雨水」 3.6

 「ストルデル川の水」 5.1

 「ホッフェン水」 3.0

 「ろ過水」 1.9

 「超純水」 1.8

 「パチパチ水」 1.6

 産廃Bはすべて1.2。

 これであっという間に妖精さんが虹妖精さんになる。リリーには暗黒水の調合を、配合比を最低にして余計な中和剤を追加した状態で失敗させ、「産業廃棄物B」をつくらせ続けよう。

 「産業廃棄物B」は「エレミア銀」の材料にもなるので、ストックしておく。


 エルザが出現したらイベントを起こす。インターバルがないと次のイベントが起こらないが、リロードするとカウンタがリセットされてしまうよう(これでこまった……)。

 なので、この年にはリロードを少なくする。

 「水色真珠」の話を聴いたら、「エアドロップ」を持っていてもすぐにはヘーベル湖へ行かないこと。なかよくなっていれば、テオとのイベントが起こり、しばらくするとテオが水色真珠を入手して持ってきてくれる。「ゲヌークの壺」をつくろう。

 「水色真珠」1.2「蒸留水」2.4をベースに、


 「シグザール金貨」1.3で「超純水」

 「瞳石」2.0で「パチパチ水」

 「ドナー石」1.4で「ろ過水」

 「輝く鋼」で「ホッフェン水」


 が湧く。

 どれもよっつあれば、どれだけ調合しても減らなくなる。


 水色真珠を残しておいて、「振り子水晶」をつくり、装備すれば、一回ヘーベル湖へもぐるだけで大量に水色真珠が手にはいる。

 「水色真珠」1.9「水晶球」2.2「研磨剤」2.3「中和剤青」4.3

 突然変異がつくと更に大量にとれるので、リロードしてもいいかもしれない(エルザのイベントは長引く!)。


 ゲマイナーの依頼はすべて断っていい。人気が3程度下がるのはたいしたことではないし、ほかの依頼ですぐにとりもどせる。




 ユーディーのアトリエ


 セーブできるようになったらして、すぐに依頼を確認。「クラフト」「ほうれんそう」があったら渡してしまう。

 参考書はすべて買い、「ゼッテル」を入手。何往復かして、コンテナをいっぱいにしたら、「中和剤」をつくる。LPに気を付けて、倒れないぎりぎりで。

 スマラクト盤をしっかり見て、調合終わりで次の刻の一単位時間手前にしておく。セーブし、部屋を出る。


 これにはふたつ理由がある。

 ひとつは、ユーディーの回復の為。

 ユーディーのアトリエでは、刻がすすむとわずかだがHP・MP・LPが自然回復する。ただし、刻がすすむ時(長針(訂正しました)がスマラクト盤のてっぺんに行く瞬間)に調合をしていると、その恩恵にあずかれない。その為、直前で調合を辞める。

 もうひとつは、依頼の為。

 刻がすすむと、酒場の依頼が更新される。刻がかわった瞬間に依頼がランダム(といってもまちごとに傾向はあるし、ユーディーの人気にも左右される)で発生するようで、その直前にセーブしておけば、リロードして、依頼内容の調整ができるのだ。


 依頼を確認して、中和剤がなければリロード。できれば、大量発注がいい。何度もリロードするのがいやなら、応えられる依頼がみっつかよっつあれば充分だ。これらは人気稼ぎの為である。人気の高さは結果的に儲けにつながる。

 依頼に中和剤があれば渡し、外に出て「ブランクシチュー」を買う。イベントを起こし「井戸水」入手。

 雑貨屋で「小麦粉」の品質がいいほう、それから「塩」を手にいれ、「ブランクシチュー」をつくる。量販店に登録し、今後はそれでLPを回復しつつ調合を続ける。

 「胡桃」「アステリア」を買い、MP切れで倒れないように注意しながら「ソーン軟膏」をつくる。

 回復し、「中和剤」。

 刻がかわる一単位時間前に調合をかならず終える。セーブして依頼を確認し、「中和剤」「ソーン軟膏」の依頼がよっつ以上あるか、どちらかの大量発注があるかを見て、なかったらリロード。

 依頼をこなしたらブランクシチューを買う。劣化しやすいので、欲張らずに、精々ふたつまで。

 あまりにもMPが乏しくなってしまったら「やすむ」。

 このローテーション。


 採取地には絶対に近寄らない。

 攻略本でははやめにメッテルブルグへ移住することを推奨されているが、メッテルブルグは物価が高く、依頼料がしょぼく、量販店の質も悪いので、序盤に移住していいことはない。

 また、ラステルと出会ってしまうと、メッテルブルグを知ってしまう=メッテルブルグへの配達依頼が発生するようになってしまう。依頼枠は限られており、たとえひとつでも配達依頼で潰れると、借金返済が遠のく。


 借金を返済しても、しばらくはヴェルンで粘る。錬金術レベル30くらいまでは頑張ればいけるので、お金稼ぎのついでにそこまであげておこう(50くらいまでいったことある……)。

 そうしておけば、メッテルブルグへ行った瞬間、ヘルミーナさんから「金羊毛」をもらえる。

 また、メッテルブルグで売っている参考書やアイテムは高いものが多いので、お金は幾らあっても困ることはない。

 メッテルブルグに工房を移し、リサへ行ってマルティンと知り合っておく。パメラさんを出現させるまで、採取地の盗賊狩りで冒険者レベルをあげる。その後はすぐに引き払っていい。

 「暗黒水」の為に水を汲み、畑のために「アードラの寝床」を入手しておいて、リサへ向かう。


 リサでは畑をつかえるようになるまでイベントを起こす。ここは爆弾の依頼が多いが、まだこの段階では応えるのが難しい。これまで貯めたお金を目減りさせないように気を付けつつ、イベントを起こしながらしばらくすごそう。

 畑をつかえるようになったら、工房をひきはらってアルテノルトへ。


 アルテノルトは量販店の質が高く、ファクトア神殿にも近い。一旦ここにアトリエをかまえていいだろう。

 イベントをこなしつつ、ファクトア神殿とプロスタークの情報を入手。氷室をつかえるようにしておくのと、雑貨屋でグラビ石を買い、できればレアアイテムを買っておいて、プロスタークへ。


 プロスタークでは溶鉱炉の話を聴き、装備を揃え、参考書を入手する。

 なお、リサ~プロスタタークにでてくるアポステルがおとす「産業廃棄物」は必須アイテムなので、捨てないこと。

 準備が整ったら神殿へ潜ろう。


 まずは地下一階を目指す。「魔法店の品書き」を入手したら脱出しよう。

 アルテノルトで「空飛ぶほうき」の「地形を飛び越し」をつくったら、再び神殿へ潜る。「アタノール」を入手。

 地下四階まで行けば、パトッテがいる。「祝福された」のついた「妖精の腕環」を手にいれたら、できれば「ラアウェの書」を入手して帰り、アルテノルトの工房をひきはらって、「フラム」を買い込み、リサへ戻る。

 神殿を壊せば、もしかしたら地下一階でパトッテに会えるかもしれないが、修繕に時間がかかるのでレベルを上げて四階までもぐったほうがいい。

 ここからはマラソンが始まる。


 マルティンに「妖精の腕環」をたくしたら、ありったけの戦力とできるだけの回復アイテムと爆弾を持って、リサの採取地へ突撃をかける。おすすめメンバーはヴィトスとクリスタ。このふたりが居ればいいことがある。

 奥地にはデーモンやエルフの集団が出る。デーモンからは「鋼の心臓」を盗もう。溶鉱炉で溶かせば最高品質の「インゴット」、「フィリオダイン」になる。

 エルフは手強いが、物理攻撃には強くない。「フラム」でやっつけてしまおう。

 「グラビ石」と「エアロライト」を入手したら、採取地から出る。


 「空飛ぶほうき」の「採取地から帰還」、運がよければ「街道をひとっ飛び」をつくれるが、そう幸運はない。品質の高いグラビ石がひとつだけなら、それは大切にとっておくこと。

 「メテオール」をつくったら、アルテノルトまで行って量販店に登録し、依頼をこなしたりイベントをしたりで時間を経過させる。メテオールが売り出されるようになったら、それを買い込んで更に登録。リサへ戻ろう。


 時間が経って、「祝福された」アイテムが実っている筈だ。マルティンからそれをうけとって、また妖精の腕環を渡しておこう。

 「祝福された」を「中和剤」に継承する。リサの井戸水は最高品質なので、それか、畑の牛からとれる「シャリオミルク」をつかおう。

 「祝福された」がついた食品アイテムは、ほぼ腐らなくなる。爆弾もしけらなくなるので、この「中和剤」を活用してつくっていこう。


 リサの奥地へ行ったら、デーモンからは鋼の心臓をぶんどって倒し、エルフはメテオールで一掃、グラビ石を入手、「採取地から帰還」のほうきで脱出。

 かごがいっぱいになったら工房へ戻り、「街道をひとっ飛び」をつくれる「グラビ石」でなかったらリロード。

 これを繰り返す。

 エルフを倒すのは「三叉音叉」でもいいが、コストの問題がある(レベル上げになるからこちらがいいというかたも居るのかもしれませんが)。


 「街道をひとっ飛び」をつくれるグラビ石が手にはいったら、妙な従属効力がないかを確認する。「汚染された」「耐久度減少」「品質値ダウン」などは絶対不可。

 続いて、品質のいい「魔法の草」と「ぷにぷに玉」を入手する。リサの採取地であれば可能なので、頑張ろう。

 それらをもとに、かならず「祝福された」が継承されるようにして、「街道をひとっ飛び」の「空飛ぶほうき」を作成する。

 これで、すべてのまちの依頼を締め切りに間に合わせることが可能になる。

 この「空飛ぶほうき」は、王国祭の「びっくりアイテム展覧会」で優勝することができるレベルなので、出場してみてもいい。

 食糧アイテムをつくり、プロスタークの量販店に登録。薬はアルテノルトへ。


 「ラアウェの写本」と、メッテルブルグの「井戸水」をつかって「暗黒水」をつくれば(それをもとに更に品質のいい「暗黒水」をつくれば)、ボス戦以外はほぼこわくなくなる。エレメント達もラアウェの写本があればすぐに倒せる。

 「暗黒水」は登録できるので、アルテノルトのおじいちゃんに頼んでおこう。

 回復には、範囲+のついた「アルファルの糧食」、もしくは「エリキシル剤」を登録。パメラをパーティにいれているなら「琥珀湯」もつくって、登録しておこう。


 ここまで来れば、お金にはかなり余裕がある筈。

 「フィリオダイン」から任意の装備品をつくり、それをまたインゴットに戻し、と繰り返せば、強力な装備を手にいれられる。アルテゲヴァルト戦では活躍してくれるだろう。


 「うつろふ指環」の「アイテムが強力に」をユーディーに装備させ、アイテムをつかわせる戦術をとれば、大概の戦闘で勝てる。ヘルミーナを雇ってふたりでアイテムをつかうのもいい。


 「エルスクーラリオ」入手後は、メッテルブルグに移住し、「奇跡の杯」をつくろう。

 これは攻撃アイテムとして優秀だし、とかせば「フィリオダイン」になる。「グラヴィールベル」は簡単につくれるし、宝石はプロスタークの店売りでいい。「神秘」は採取地やアルテノルト店売りの「黒水晶」で充分だ。「薬材料」は、従属効力のない「琥珀湯」をつくって登録しておけば楽。

 「ラアウェの写本」は優秀だがつくるのに時間がかかる。「奇跡の杯」をつくれるなら、ほかの攻撃アイテムは必要ないくらいだ。




 一度クリアすれば、マイバウムの塔が出現し、氷室にアイテムを転送できるようになる。

 アルテノルトにアトリエをかまえ、メッテルブルグの採取地で「月晶石」を入手してすぐに氷室へ転送→高品質な「フレアトルク」調合、もしくはメッテルブルグ採取地で「ユウバナの実」入手→高品質な「古代の仮面」調合、ができる。

 マイバウムの塔二階にはデスがあらわれる。デスは高品質な装備品を落とすので、ヴィトスやクリスタをつれて奪いに行くのもいい。




 冒険者ごとのつかい勝手など。


 ヴィトス

 「???」でアイテムをぶんどる係。すばやいので、相手よりもはやく行動してくれることが多い。

 落ちやすいが、装備品でフォローできるレベル。


 ラステル

 なんといっても歌が強い。

 あとは地を這うパラメータなので、いい装備品を用意した上で、ほかふたりでしっかりまもってあげよう。


 ヘルミーナ

 ユーディー以外で唯一アイテムをつかえるキャラ。

 MPの高さとアイテムをつかえる以外は、正直特筆すべきところはない。が、アイテムをつかえるというのはそれだけで尋常ではなく役に立つ。


 アデルベルト

 不運。攻撃を肩代わりしてくれることがある。

 なんだかんだで強いので、つれていって損はない。範囲攻撃技が役立つ。


 パメラ

 特技やアイテムではなく無条件でMPに攻撃できる唯一のキャラ。装備品によっては攻撃でMPにアタックできるが、装備品を手にいれる必要がなく、HPが「ない」ので普通の攻撃では落ちない。また、雇用費がかからない。

 ただし、HP攻撃手段は「ダンズフレイム」のみ。つかいすぎるとMPがなくなってゲームから居なくなってしまうので、こまめに「精神吸収」をつかってMPを回復すること。

 装備は一切できないので、ずっとつれていたかったらレベルを上げるしかない。


 マルティン

 遅いが攻撃は重い。盾にできそうだが、意外と鎧は装備できないので、レベルが低いと割とすぐ落ちる。

 移動できない場所も多い。


 エスメラルダ

 雇用費が高いイメージがある。その分強いらしい。

 所謂「剣士」キャラなので、MPに難がある。また、LP消費技があるので、それでLPで減っている時に攻撃されたらまずい。


 ボーラー

 強いが、移動できない場所がある。また、雇用費もだいぶかかる。

 ただし強い。


 クリスタ

 はやい。「???」でアイテムをぶんどれる。

 お気にいりのキャラ。


 コンラッド

 イベント以外ではほぼ顔を合わせたことがない……。

 神殿にもぐる時には役に立ちそうなスキルを持っている。




 それぞれのまちの依頼傾向


 ヴェルン

 「ソーン軟膏」「琥珀湯」など、薬系アイテムを求めるひとが多い。レアアイテムの依頼も頻繁に見る。


 メッテルブルグ

 宝石系、楽器系。意外と薬系アイテムもよく依頼されている。「デニッシュ」「安全小づち」の大量発注もありがち。


 リサ

 爆弾、食品、毒系。「祝福のワイン」。「アロマボトル」の大量発注がよく起こる気がする。


 プロスターク

 「三叉音叉」の大量発注、「ラアウェの写本」「アルファルの糧食」「エリキシル剤」「空飛ぶほうき」のイメージ。


 アルテノルト

 「ひとくち団子」「ネクタル」「エリキシル剤」「メテオール」「アルファルの糧食」「ぷにぷに玉」「空飛ぶほうき」など。あとは討伐依頼が多い。




 ヴィオラートのアトリエ


 雑貨屋で「やる気満々」の「コメート原石」を入手する。

 「井戸水」をくみまくり、コンテナをいっぱいにすると、増設できるようになる。施設ポイントを幾らかつかってコンテナを増設し、「やる気満々」を継承した「中和剤」をめいっぱいつくる。

 これは売れば100コールになるので、序盤の金策につかえる。


 ほしいのは「秘密バッグ」だが、「神秘」カテゴリのものを入手するのが煩わしい。なので、「育毛剤・海藻」をつかおう。

 「ドンケルハイト」や「世界霊魂」は採取アイテムだから、品質にばらつきが出るが、「育毛剤」ならそんなことはない。材料入手も楽だ。

 秘密バッグをつくったら、あとはそんなに難しいことはない。


 家に溶鉱炉をつくってしまうよりも、テュルキス洞窟で宝箱マラソンするのが個人的には楽。


 いい「竜のキバ」が手にはいったら、「ヘルフェンダイス」にしよう。範囲+の「ゼッテル」などと一緒に量販店に登録しておけば、いい「ラアウェの写本」をつくれる。


 ヴィオは日数制限がかなりシビアなので、気を配ってプレイしたい。




 こんなもんかな。

 マリーとヴィオはだいぶ忘れてる。

 イリスのアトリエエターナルマナ、イリスのアトリエグランファンタズム、マナケミアは、日数制限がないので、特に注意事項などはないと思います。


 ちなみに、ザールブルグシリーズとユーディーの中和剤の作成時間の比較で計算すると、一単位時間は一日。一刻が二十単位時間なので、二十日に一回しか自然回復しないという(もしかしたら刻の半分でも回復するかも? うろ覚え)。王国祭は三年に一回くらいなのかな。

 まっ、ほかのアイテムも比較すると、作成時間が全然違っているので、はっきりいってあてになりません。


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― 新着の感想 ―
[良い点] アトリエ攻略、ふふふと読ませてもらいました。 当時、なけなしのお金をためては買い、中古屋をめぐっては(新作を買う余力が当時の私にはなかった)買いで結構楽しんだシリーズでした。 『ダグラス…
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