訓練の始まりから、友好ー1
前回より物凄く遅くなって申し訳ありません!
なかなか、どのような流れにすると思い付いた形になってくれるか悩んで
物凄く時間がかかりました。次回は早く出せるように努力致します!
一見根暗で暗い印象。中身は、慈悲・優しさ3割、殺意2割、興味関心1割
雑多な4割で構成されていて、手を出さなければ無害を貫いている。
名前:霧城 骸
年齢:17
性別:男
称号:勇者 転移者
職業:祈祷術士〈死に神〉〈〉は隠蔽
HP :82
MP :82
筋力:46
魔力:78
防御力:89
敏捷:82
運:50
スキル:祈祷術マスタリー 〈死神マスタリー〉
固有スキル:〈??〉〈??〉〈??〉
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以上、14名のスキルや職業が分かったことで、一喜一憂しているようだった。
ところで、この〈〉の職業は何だろうか…?と首を傾げていると、マグネム王が
「では、訓練所に移動するぞ。ここは、あまり長くいるべき場所じゃないから
な。訓練所で王国傘下に付いている冒険者たちに各々の職業の役割や立ち回り
を教わってこい。」と言って部屋を去っていった。
~訓練所~
訓練所に移動し、中に入ってみると、かなり大きく野球場4つ分は入るであろう
広さがあり、端の方では闘技場のような観客席や大砲なども見ることができた。
遠目に人影が複数見えたのでそこに向かって4~5分程歩くと、小さかった人影
が此方に向かって手を振っているようにも見えた。
もう少し近付いて行くと、背丈は疎らだが立ち振る舞いに隙がなく戦い慣れして
いることが伺えた。この人達がマグネム王が言っていた冒険者の指導者だろう。
どうするべきか悩んでいた一同に気遣ってか、向こうから話かけてきた。
「え~と。君達が王さまが言ってた新人の勇者?なんだよね?えぇ…想像してた
勇者よりはるかに若いし…みた感じとても戦えるようにも見えないんだけど…」
と、集団の中で比較的若い冒険者の男が心底残念そうに呟いて、周りにいた冒険
者に小突かれていた。
その声はあまり大きい声ではなかったが、その理想から大きく外れた勇者様達に
聞こえていた…一部の者は、まぁ伝説とかだからなぁ…とか戦った事ねぇししかた
ねぇとか納得していたが、九条と恋情があからさまにキレていた。馬鹿にされて
キレているらしい…アホ丸出しでキレた。そして、「テメェ…何が戦えないような
お子様だと!俺は勇者だ!戦えるに決まってる!戦えない訳がないだろ!」と
まさに、アホの手本のような言い分だった。後ろでこれを聞いていたメンバーは
「こんなアホと一緒に見られたくない絶対に!」と言う表情を浮かべて少しずつ
九条から距離をとっていたが恋情も同じことを思っていたらしく九条の肩に手を
かけてサムズアップしていた…そして、冒険者たちはと言うと…自分の中二病の黒
歴史を見た大人のような反応をしていたためそんな時期あったのか~と生暖かい
目でみてしまった。そんな状況を作り出した元凶である若い冒険者は多分ワザと
焚き付けて見ようと言ったのだろうが逆に心の傷を抉られて更に周りの黒歴史を
抉られた冒険者たちにめっちゃ殴られた…向こうも此処まで酷いのは居ないだろ
うとやってみたが…ヤバいのが居たらしい。
更に追い討ちをかけるが如く恋情が「そんなに俺たちが弱くて戦えないように見
えるんならあんたらと手合わせさせてくれよここにある訓練用の武器で」と自信
満々の様子で使ったことのない技能で幾つもの死線を乗り越えてきた冒険者たち
に挑もうとする度胸がある…?度胸…?かな?死にたがりなわけは無いだろうと、
思っていた。冒険者たちはようやく思惑道理に進めた…と負わなくていい傷を負
って若干不機嫌そうだったが、「自分の実力を知らずに、相手に挑もうとする勇
気は認めてやるが…お前に力の差を見せ付けて二度とそんな舐めた口聞けなくし
てやる!」と物凄く大人気ない事を言った、のは一番この冒険者たちの中でこの
人かなり落ち着いてるな~と思ってこの人に教えて貰おうと決めていた50過ぎ
の貫禄のあるおっちゃんだった…若干目が光っていたので汗だと思いたい…
他の冒険者たちもその勢いの飲まれたのか我こそがと受けてたとうとしていた
のを俺たちがしたのと同じ様にそのおっちゃんから距離をとった…そしてお互い
馬鹿なの居るなと距離をとった冒険者がハンドサインでこっちでやろうと、手を
降ってきたので面倒事は嫌だと気づかれないように急いでその場を離れた。
自分の実力を知らないうちって何でもできる気がしませんか?
私はゲームを始めると最初にイベントをやってイベントのおいしい報酬
で近道しようとするのですが、たまに開始30秒とかでやられてしまって
このゲームキビシィーナーって思うんです。
今回はそれを題材にしました!
次回もよろしくお願いします!




