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2次元選別!?  作者: ゆー
1/1

始まり

「陽炎がゆらゆらしてて草」

わけわからんつぶやきをSNSに上げてるのもこんなクソ暑いのが悪い。

暑すぎる。暑い暑い熱い熱い!

どこか近くにコンビニは…あった、あそこに逃げ込もう…

「暑すぎるのでコンビニにひなーん」

そうつぶやく。

いや、正確にはつぶやけていない…投稿のボタンを押そうとした時、俺は気づいてしまったのだ

コンビニの上、正確にはそのもっと上、ビルの上から人が落ちてきたことを。

太陽で影になって性別は分からないが女の子であって欲しいなぁ…女の子が降ってくるなんて2次元見すぎてるなぁ…

って

は!?

色々突っ込むべき場所はあるが口に出す前にソレは俺に衝突した。


………あー


突然過ぎて申し訳ないことに俺は今、死んでしまうらしい。誰か知らんけど声掛けられてるし。倒れてるし、力入らないし、暑い、いや、暖かい?てか、ほんと急だなぁ…まぁいっか…

お、近くにさっきのソレもいる。

げ…女の子だった。ソレって言い方を訂正しないと。

血も流してるし大丈夫かなぁ…あ、意識はあるっぽいな…よかった…

あれ…おれは…


ぶぇっ!


意味不明な声を上げて目を覚ます。

3秒かかって夢だと気づく

体を持ち上げると…目の前広がるのは学校だった…

……は?

訂正、さっきのは夢じゃなかった。



読んでいただきありがとうございます。

小説を書くのは初めてでモチベも有り余ってますので、これからもバンバンあげてきます!

これからも読んで頂ければ幸いです。m(_ _)m

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