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第2話 いつも日常

「これで準備は終わったかな?

あとは朝食食べるだけか」

「しーんくん!

あ、もうおっきしてる?

いい子いい子!」

「香奈お姉ちゃん恥ずかしよ・・・」

「いいのいいの!

お姉ちゃん先に下行くからねー」


西崎香奈

東京銘城大学付属高校に通う2年生

学校では吹奏楽部に所属

中学校の頃と同じで、かなり人気があるらしい

僕は西崎真矢

緑山中学校という、いかにも普通の人が通いそうな中学校の3年生

・・・僕のプロフィールはこれだけかな・・・


「お姉ちゃんおはよー」

「大我おはよ

今日も朝早く起きて偉いね〜!」


この子供は僕らの弟の西崎大我(たいが)

5歳の園児


「香奈ー

しんくんはー?」

「しんくんもうすぐくると思うー」


この人は僕たちの母親で、西崎真奈

名前を見てわかると思うが、僕らの名前はお母さんから1字ずつとられた

アパレル系の会社をやっているため、家にいる時間は少なく、香奈お姉ちゃんが家を任されることも多い


「母さんおはよ」

「しんくん学校間に合うのー?」

「今模試ばっかだから休んでも大丈夫だよ」

「しんくん!

しんくんは私と一緒の銘城高校行くんだから

出席は大切だよ!

わかった?」

「・・・うん・・・」

「わかればいいの

いい子いい子〜」

「母さんの前で頭撫でないでよ・・・」

「姉弟なんだからいいじゃーん!」

「二人共早く準備準備」

「もうこんな時間!

お母さん私行ってくるね!」

「いってらっしゃーい!」

「俺もそろそろ行くね」

「はーい

弁当そこに置いてあるから」

「うん、行ってくるね」


うちの朝はこうして終わる




いかがだったでしょうか?

文章とか初めてで、脳内のイメージをそのまま書いている状態です

がんばって書いて行きますのでお願いします

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