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チートな種族になったのに  作者: 霧島かこい
第一章
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第五話

「何で俺が力を〈解放・・〉しにゃならんのだ。」

 

 ”蒼庭”創造神代行管理者といえば創造神がいない今、神々の頂点と言っても過言ではない程の権力神けんりょくしゃである。

 しかし、その決定方法は超グダグダであったが・・・。理由は創造神が治める時代に埜楼都がよく代行的なものをやらされていたのでそのまま代行になったということだ。

 

「しかも本人は枷を外す際に気絶・・かぁ。―――この空間って気絶っていう定義あったっけ?」

 司の騒ぎで集まった神々の心中は「知るかそんなっこと!」である。

 

 とまあ冗談は置いといて、神々は司の魂の行方に頭をかかえているのだった。

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