幸福な時間は誰がくれるのか
1人で生きるのにはたくさんのお金がいる。
だから働いています。
私は働いています。
働かないで暮らせる富豪さんが羨ましい。
1人で生きるのも大変な世の中だから、
今の若い人が結婚しないのは理解できるよ。
自分の生活をみているとそうおもっちゃう。
自分の好きな事だけをしたいし、
何だったら稼いだお金は自分の為だけに使いたいわ。
今の若い人だけじゃない、大人だってそう思うのが人間だわ。
1人で生きる事がきっと一番の楽な生き方なのかもしれない。
自立して自分だけで生きていく事。
それが出来ないのに、誰かと一緒に生活するということが、
色んなおかしな悩みにつながるような気がする。
貧乏暇なしとは私のこと。
毎日、毎日、色んなことを考える暇もなくて(ないんかーい)
っていいそうだけど、仕事、家事、育児してたら色んな事を考えるひまなーい。
いや、さっき考えた!!
深夜まで仕事していて、ふと鏡を見たら妖怪がいた(自分)
この顔ではいつか息子に嫌われそうって思った。
酷い顔でちょっと笑った
可愛い髪留め欲しいな。
いつか、もっとさきになったら買おう。
「ふふふ」って少しにやけちゃう。
さきって子供に手がかからなくなったときかな。
私のブログを読んでもらったらわかるけど、
なんで、どうしてこんな酷い人生なんだって思うんだけど、
私なりに今も楽しく生きてる。
こんな方向に人生が向くとは思わなかったけど、
子供と三人で生きる今は嫌じゃない。
こんなに深夜に仕事していても、仕事は頑張るし、
役員の仲間にいじめに合ってもへこたれてやんない。
息子の成績が悪くてちょっと明日が見えなくなったりする時はあるけど、
それでも今の生活っていうか三人で暮らしている事が幸せって思う。
あ、そっか私の幸せっていつも子供がくれてるんだ。