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過去に生きる少女アリスと未来に生きる少年十座  作者: 四人目 勇気
プロローグ
4/9

04 神世界

神によって宇宙が統治されて、5000年の月日が流れた。

アリスが住む世界は、宇宙にあまたある星の中でも特別に神によって創造された7つの星の第7星ムジャキと呼ばれる。


ムジャキ星には、空気中に含まれる分子。

まだ、解明されてないアンノーン分子と呼ばれるものが存在する。

アンノーン分子は、人々に特別な力を与えた。

ある人は火を操り、ある人は魔法を使えた。

しかし、過剰に力を与えられ強い力を持ってしまったものたちは、世界を支配しようと軍隊を作って戦争をし、国中は戦火に見回れた。


しかし、あくまでも旧暦の話である。

神によってこの星が支配されてからは、戦火は無くなった。

その理由は、神の手下7神将によって悪人は粛清されたからであった。

それから、数年がたち、旧暦から新暦になりアリスが現存する世界では、神暦324年になっていた。


しかし、30年前に神はふといなくなった。

新たな権力を要した5人の王が、300年以上戦争がなかったこのムジャキ星で暴れまわることになった。



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